おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【アート】
「ルーブルの名作一堂に うらわ美術館で15日から銅版画展」
さいたま市浦和区のうらわ美術館は15日から「ルーブル美術館の銅版画展―カルコグラフィーコレクション」を開催いたします。来年1月18日までとなります。
数多くの名画を所蔵するフランス、パリのルーブル美術館は、カルコグラフィー室(銅版画原版の保管室)に約1万3千点ものコレクションを持っています。銅版画原版は写真が登場するまでの間、巨匠が描いた絵画を記録したり、複製品を広く頒布したりする目的で、盛んに制作されたものです。
展覧会では、ルネサンスから20世紀までに作られた名画の原版約130点を厳選、日本を巡回する特別公開のため、新たに刷られた銅版画を紹介するとのことです。また、うらわ美術館が所蔵する銅版画が挿絵に使われた本も展示します。
30日、12月21日、来年1月11日には、いずれも午後2時から約40分間、学芸員が展示を解説するギャラリー・トークを行います。入場料一般610円、大高生410円、小中学生200円、午前10時から午後5時まで(土日曜は午後8時まで)開館となります。
【グルメ】
「赤坂に台湾最大の”牛肉麺” チェーン-日本初上陸」
赤坂に本日11月13日、台湾最大の牛肉麺(ニューロウメン)チェーン「三商巧福(サンショウテイコウフク)」の日本1号店(港区赤坂3、TEL 03-3588-8733)がオープンいたします。
台湾最大の牛肉麺チェーン店として150店舗を展開する同店の主力メニュー「台湾牛肉麺」は、しょうゆベースのオリジナルスープとコシのある特製平白麺の上に、柔らかく煮込んだ牛肉をのせた麺料理となっています。
昼は「台湾牛肉麺」、台湾では排骨飯(パイコーハン)と呼ばれる「とんロース飯」、肉みそとキュウリの「ジャージャン麺」(以上680 円)などをそろえます。夜は、「台湾風オムレツ」「青菜のミンチソースかけ」(以上389円)、「モツの盛り合わせ」(518円)などの台湾のおつまみ料理を提供し、気軽に立ち寄って「ちょい飲み」できる店を目指しているそうです。
「近年、ヘルシーな台湾料理に今までにないほど注目が集まっており、アベノミクスによる円安で投資しやすい環境だったため日本での展開に踏み切った。本場台湾の味をお楽しみいただきたい」と同社の陳光弘社長は話しています。
営業時間は11時~23時で、今後、関東地方を中心に2年以内で 10 店舗を目指しているそうです。
【イベント】
「冬の東京湾を彩る1800発-”お台場レインボー花火”開催へ」
冬の東京湾を彩る恒例の花火大会「お台場レインボー花火2014」が今年も、お台場海浜公園(港区台場1)で開催されます。
東京臨海ホールディングスが実行委員長を務め、お台場地区にある商業施設らで構成する実行委員会が主催し毎年実施する同イベント、澄んだ空気で夜景がひときわ美しく見えるこの季節に、自由の女神像沖の台船から各日約1800発の花火を打ち上げます。
臨海副都心一帯で鑑賞することができ、屋形船やホテル、商業施設のレストランでは花火鑑賞にちなんだディナープランなどを用意、お台場の各施設で冬のイルミネーションが出そろうこの時期に、お台場が誇る夜景の魅力をアピールするそうです。
開催日は12月6日・13日・20日・27日の4回、打ち上げは各日19時から約10分間となります。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。