こんにちは。内勤事務担当の滝沢です。
ブログをご覧いただきありがとうございます。
前回のスタッフブログで書いた旅のお話をしたいと思います。
今回は・・・台湾の回った箇所を何個かの紹介です。
アジア、世界一高いタワー”タイペイ101”
世界一速いエレベーター(1010m/min、5階から89階の展望までわずか37秒で到達)
世界一移動距離の長いエレベーター(405.8m)世界一高いエレベーター機関室(94階)
世界一高いエレベータートランスファーフロア(93階)
世界一多い二階建てエレベーター(34基)
21世紀における初の世界一高い建築物
世界初の制振装置設置エレベーター
世界一高い野外展望台(91階、390.6m)
世界初の一般参観可能な最大かつ最重マスダンパー(制振装置)直径5.5m、660トン
エレベーター:世界一高いビルである台北101は、科学技術Technologyと芸術Art、革新Innovation、人間性People、環境保護Environment、アイデンティティIdentityなどの六大特徴を象徴しています。この六つの特徴こそがTAIPEI!
「101」と言う数字は、デジタル時代を代表する符号であるほか、「100を超え更なる高みを目指す」と言う意味が込められています。世界的な水準を誇る台北101の展望台で素晴しい思い出を作られるように願っております。1997年、建築界のエリートたちが、台湾歴史上最も大きな建築事業案のために一堂に会しました。政府と民間企業の多方面に渡る協力により、最初は66階建てを予定していたBOT合同案は幾度もの計画修正を経て、「円満を超える」ことを象徴し、デジタル時代において「0と1のデジタル化」をも代表する101階層の超高層ビル建築案へと飛躍的に発展しました。
エレベータは東芝エレベータ製で、毎分1,010メートル(時速60.6キロメートル)の速さで上昇できる。この速度はそれまで横浜ランドマークタワーのエレベータが持っていた記録を更新し、2004年、世界最速としてギネスブックに認定された。このギネスブック認定証は89階エレベーターホールに飾られている[2]。 ちなみに降りは毎分600メートル(時速36.0キロメートル、サンシャイン60ビルのエレベータと同じ速度。)である。展望台入り口のある5階(地上25メートル)から展望台のある89階(地上382.2メートル)まで、37秒で到達する。 エレベーター内の両サイドにディスプレーがあり、上昇時、下降時共に、階層(楼層)、高さ(高度)、分速(速度)、37秒からのカウントダウンタイマー(計時器)がリアルタイムに表示される。またエレベーター作動と同時に、天井には星空が現れ、音楽が流れだし、エレベーターガールのアナウンスと共に別世界へといざなわれる。
エレベーターに小銭を縦においても、倒れない程の上がり方で世界で反響を呼んだ。
主な施設
地下5階 – 地下2階: [駐車場]
地下1階 – 5階: ショッピングモール・レストランで2003年11月14日に、ビル完成に先行して開業。5階部に展望台エントランス
9階 – 84階: おもに、金融関連・IT企業などのオフィス
35階、85階-86階: レストラン
88階: 綺麗珠寶会社の珊瑚と宝石の展示及び販売エリア、エレベーター乗り場
89階: 屋内展望台、記念品商店と入口
91階: 屋外展望台と101紹介ビデオの放映室
すごいですよね?!外観も中もほんとすごいです。
そして、台湾はエステやマッサージが日本よりも安いんですよ。
エステ:
台北市内には超高級エステから庶民エステまでたくさんのサロンがあり、方式、価格も様々です。ヨーロッパやアメリカなど西洋のものから、アジアテイストたっぷりのサロン、そして日本から進出したサロンなどが腕を競い合っており、日本の価格に比べて比較的安い料金で体験することができます。
一般的には受け付け時にカウンセリングを行い、その人にあったエステを行いますが、日本語の通じるサロンは多くはありませんので、その場合は英語となります。
メニューはいくつかを組み合わせたコースを設定している場合が多く、予算や目的に合わせて簡単に選べるようになっています。また、サロンによってはレストランなどを設置しており、一日中エステ三昧のゆったりとした時間を過ごせるところもあります。
料金:
内容によって2,000元程度のお気軽コースから、7,000~8,000元の本格コースまで様々です。ホテルなどに併設されている場合もあります。特にどこかのエリアに集中しているということもなく、台北市街全域に点在しています。利用に際しては、言葉の問題もありますが、予約が必要であったり会員制度をとっているところもありますので、事前に調べておくとよいでしょう。
マッサージ
・足ツボマッサージ
・本場の足ツボマッサージ
足ツボマッサージは、元々は中医の治療法から発展したマッサージといわれていますが、台湾で今のスタイルの足ツボマッサージが普及したのは、1970年代にヨーロッパからやってきた宣教師、呉若石(ジョセフ・オイグスター)氏が、台湾で広めたリフレクソロジー(反射学)がもとになっています。
両足の裏にあるツボを刺激することにより、血液循環をスムーズにし、ホルモンなどの免疫機能を活性化させることで健康な身体にしていきます。
一般的には、フットバスなどで足を洗ったあと、指先や専用の棒で足の裏のツボを順に押していきます。押さえて痛いツボが臓器などに直結しているらしく、「ここは胃」「ここは肝臓」というように、悲鳴をあげるごとにマッサージ師が悪い個所を教えてくれます。なお、痛みが強いから効果も大きいというわけではありません。痛い時は決して我慢せず、日本語でいいですから「痛い」と正直に叫びましょう。叫んだからといって手を抜いてくれるわけではありませんが・・・。
料金:
基本の足ツボマッサージだけであれば、30分500~700元が目安です。オプション類を頼めば、その分が追加されます。
お店によっては足ツボだけでなく、手足や肩、全身のツボマッサージや、漢方薬を調合してくれるところ、気功術を実施するところなどもありますので、目的や好みに合わせてお店を選ぶといいでしょう。なお、多くのお店が深夜あるいは朝方まで営業しています。
健康マッサージ:
お店によって若干の違いはありますが、基本は90~120分の全身マッサージです。これに足ツボマッサージ、温湿布(蒸しタオル式部分サウナ?)、フェイスエステ、耳掃除、爪切り、角質取り、理髪など様々な各種オプションを組み合わせてコースを設定します。
この全身マッサージには、俗に台湾式マッサージとも呼ばれる足踏みが含まれていることが多く、うつぶせになった背中の上を、天井に設置されたパイプなどにぶら下がった施術師が、踵や指先を駆使しながら足の裏で踏んでいきます。痛いか痛くないかは人によりますから何とも言えませんが、日本語で「痛い」と叫べばちゃんと調整してくれます。
なお、たくさんのオプションを頼むと、同時に何人ものスタッフが同時にサービスしてくれ、お姫様かお殿様の様な気分が味わえますが、料金もそれなりになりますのでご注意を。施術中にオプションを勧めにくるところがありますが、不要なオプションは、はっきり断るようにしましょう。
料金:
全身マッサージは1時間あたり900~1,200元が相場で、1時間半から2時間のコース設定になっているところがほとんどです。オプションは内容によって違いますが、一般には1オプションあたり500~1500元くらいの料金設定がされています。台北市内に多数ありますが、技術、雰囲気、料金など様々ですので、事前に情報を確認しておくことをお勧めします。
実際、顔パックを体験して顔がツルツルになり、足つぼマッサージやボディーマッサージを体験して気持ち良く体が楽になりました!!やっぱり良いもんですね♪
この続きは・・・次回に続く(^_^)/。