おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【サッカー】
「独紙 “香川祭り!” ドルトムント復帰初戦で1得点の香川真司に最高評価」
ブンデスリーガ第3節が13日に行われ、香川真司の所属するドルトムントとフライブルクが対戦、マンチェスター・Uから移籍し、3シーズンぶりの古巣復帰となった香川は先発出場し、1得点を挙げ、3-1の勝利に貢献いたしました。
[4-2-3-1]のトップ下として先発した香川は34分、左サイドの浅い位置でタメを作ってボールをキープすると縦にスルーパス、ケヴィン・グロスクロイツが抜け出すと、折り返しにニアサイドでアドリアン・ラモスが左足で合わせ、ネットを揺らし先制点を演出しました。
さらに41分には、カウンターからグロスクロイツの右への展開からラモスがグラウンダーの折り返しを送ると、中央のヘンリク・ムヒタリアンがスルー、ファーサイドまで流れ、受けた香川が右足でゴール左へ流し込み、追加点を挙げました。その後、64分に香川は足をつったこともあり、チーロ・インモービレと交代しました。
ドイツ紙『ビルト』は同試合の採点を発表し、古巣復帰戦で1得点を挙げ、先制点も演出した香川に最高点となる「1」(最高点1、最低点6)を与えています。同紙の電子版ではトップページで「KAGAWA」をもじった「KA-GALA!」(GALAは「祭り」の意)と見出しを付けています。
同紙はドルトムントの攻撃陣に高評価を与え、先制点のラモス、グロスクロイツ、ムヒタリアン、途中出場で1得点のピエール・エメリク・オーバメヤンに香川に次ぐ、「2」が付いています。
【グルメ】
「羽田空港に新空弁 “大勝軒 らぁ丼”-つけ麺スープをだしに使う丼弁当」
羽田空港国内線ターミナル(大田区羽田空港3)に、空弁の新商品「大勝軒 らぁ丼」が登場し話題となっています。「元祖つけ麺の店」として知られる東池袋 大勝軒の味を空港ターミナルや航空機内で食べやすい「空弁」にアレンジしたもので、大勝軒(豊島区)と日本エアポートデリカ(大田区)が共同で開発したものです。
麺類の弁当は、スペースの限られる機内ではスープなどがこぼれることもあるため、新商品向けにつけ麺スープをだしに使う炊き込みご飯を新開発、味付け半熟卵、特製チャーシュー、ビリ辛鶏そぼろ、ノリ、なると、メンマ、もやし、紅しょうがをトッピングし、つけ麺の風味を楽しめる「どんぶり弁当」としています。「らぁ丼」のネーミングそのままに、麺つゆとご飯が「相性抜群のこだわり空弁」に仕上がっています。
価格は880円で、販売店舗は第1旅客ターミナル=「空弁工房」「ピア」「ベイサイド」「BLUE SKYゲートショップ」、第2ターミナル=「空弁工房」「ピア」「シーサイド」となっています。
羽田空港第1ターミナルには2013年12月、同ラーメンブランド初の空港店舗「羽田大勝軒」がオープンしており、「伝統の味を空港で味わえる」と話題を集めています。
【野球】
「さんま劇場、15,877人沸く BCリーグ ミリスタ一日コーチに」
BCリーグ・石川ミリオンスターズの公式戦が13日、石川県立野球場で行われ、タレントの明石家さんまさんが、今季で引退する木田優夫GM兼投手のオファーを受けて一日コーチに就任し、観客を沸かせました。観客数は日本の独立リーグ史上最多となる1万5877人を記録しています。
ミリスタのユニホーム姿のさんまさんは試合前のトークイベントに、親交のある木田投手と登場し、試合中は選手と絡んで笑いを巻き起こしていました。
日本独立リーグ(BCリーグと四国アイランドリーグplus)のこれまでの最多観客動員は、桑田真澄さんを始球式に呼んだ新潟アルビレックスのホームゲームで、1万5311人だったそうです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。