おはようございます。管理事務の穂積です。
本日のニュースです。
【植物】
「秋の花 シュウカイドウ見ごろ」
淡いピンク色の花を咲かせ秋の季語として知られる「シュウカイドウ」の花が埼玉県ときがわ町の群生地で見頃を迎えています。
ときがわ町の椚平地区には広さ7000平方メートルほどの雑木林に、およそ14万株のシュウカイドウが自生する群生地があります。シュウカイドウは江戸時代の俳人・松尾芭蕉が「秋海棠 西瓜の色に 咲きにけり」と詠むなど秋の季語としても知られています。
先月中旬から直径2センチほどの淡いピンク色の花が次々と花が咲き出し、今は八分咲きとなっています。ここ数日、雨が続いたことなどから色みも一段と増しているということです。
千葉県船橋市から訪れた男性は、「たどり着くのに2時間半ほどかりましたが、花の美しさが想像以上で出かけて来たかいがありました」と話していました。ときがわ町のシュウカイドウは今月10日ごろまで楽しめるということです。
【スポーツ】
「香川、背番号は「7」ドルト復帰後初のトレーニング」
31日にブンデスリーガ・ドルトムントへ復帰することが決まりました、ブラジルW杯日本代表MF香川真司(25)の背番号が1日、「7」に決まりました。クラブが公式サイトで発表しました。この日、香川はクラブハウスのジムで復帰後初のトレーニング。ユルゲン・クロップ監督(47)とも再会を果たし、抱擁を交わしました。
復帰にはチームメートも大歓迎。MFギュンドアン、DFシュメルツァーは自身のインスタグラム(画像共有アプリ)を更新し歓迎のメッセージを投稿しました。また地元紙ルールナハリヒテンのアンケートでは「香川の復帰は正しい決断か?」という質問には2万8000件以上の回答があり、約92・8%が賛同しました。
【文化・エンタメ】
「川崎市にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」のオープン3周年記念イベント」
川崎市多摩区にある「藤子・F・不二雄ミュージアム」は、「ドラえもん」などの作品で知られる漫画家の藤子・F・不二雄さんが、平成8年に62歳で亡くなるまで35年間、川崎市に住んでいたことから、市と著作権の管理会社が協力して平成23年に建設され、入館者はまもなく150万人に達しました。
ミュージアムでは、オープンから3周年になるのを記念して、今月のおよそ1か月間、さまざまなイベントを行うことにしています。
このうち初日の3日はドラえもんの誕生日とされていて、これまで公開していなかった原画の一部を展示したうえで、写真撮影も特別に許可してファンと一緒に誕生日を祝うということです。
また、入館者にはミュージアムのオープン3周年を記念するポストカードが配られるということです。このイベントは今月29日まで行われます。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。