『本日のニュース』

おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。


【テーマパーク】

人気テーマパーク10位!ふなばしアンデルセン公園、国内メジャー仲間入り


ふなばしアンデルセン公園が“国内メジャー”に仲間入りとなりました。船橋市は25日の定例記者会見で、同公園が「2014年日本の人気テーマパーク」で10位に選ばれたと発表いたしました。

東京ディズニーランド・シーなど、超有名どころが名を連ねる中でのベスト10入りで、松戸徹市長は「リピーターが多いことなど、アンデルセン公園のこれまでの取り組みが評価された。今後も評価されるようがんばる」とメジャー入りを歓迎しています。

アンデルセン公園が10位になったのは、世界最大の旅行口コミサイト「トリップアドバイザー」が実施した「2014年日本の人気テーマパーク」部門です。

◆2014年日本の人気テーマパーク

(1)東京ディズニーシー(浦安市)
(2)東京ディズニーランド(同)
(3)ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(大阪市)
(4)富士急ハイランド(山梨県富士吉田市)
(5)ナガシマスパーランド(三重県桑名市)
(6)ハウステンボス(長崎県佐世保市)
(7)江戸ワンダーランド日光江戸村(栃木県日光市)
(8)ガンダムフロント東京(東京都江東区)
(9)おきなわワールド文化王国玉泉洞(沖縄県南城市)
(10)ふなばしアンデルセン公園(船橋市)

トリップアドバイザー(本社・東京都渋谷区)によると、同サイトは44カ国で利用され、月間アクセスは2億8千万件。口コミは累計で1億7千万件に上るとのことです。

今回のランクは昨年1~12月の口コミを集計して公表したものです。同社はアンデルセン公園のランクインについて「『緑が豊かで子どもがゆったりと楽しめる』『子どもの入園料が安い』など家族連れから多くの書き込みがあった」ことを理由に挙げています。

同公園の入園料は一般900円、高校生600円ですが、小中学生は200円、幼児(4歳以上)100円と、子ども料金を低く設定しているのが特徴です。


【産業フェア】

葛飾区産業フェア、理科大で初の開催へ-出展規模も過去最大


東京理科大学葛飾キャンパス(葛飾区新宿6)で9月5日~7日の3日間、「葛飾区産業フェア」が開かれます。同フェアは前回まで、テクノプラザかつしか(青戸7)で2週に分けて2部構成で行われていました。今回は30回目を記念し、工業・商業・観光・農業・伝統産業分野が一堂に集結、現時点で区内産業団体を中心とする394社が参加を表明し、出展規模は過去最大となります。

今回のテーマは「葛力! 葛発! 大葛祭!」で、葛飾区商工振興課の氷室祐季さんは「区内産業の力強さや躍動感、また一体感を感じてもらいたいという願いが込められている」と話しています。
会場を同大にした理由については、「これだけの出展ブースを一堂に集めるには、かなりのスケールが必要。区内では理科大が最適だった」とのことです。当日は講義棟だけでなく、食堂や図書館、体育館や屋外スペースも活用し、キャンパス全体を使ってフェアを盛り上げるそうです。

当日の見所については、「よしもとお笑いライブなどのステージにも力を入れている。スタンプラリーなど小さな子どもも楽しめるイベントや、実演、体験企画も用意しているので家族で足を運んでほしい。東京スマイル農業協同組合が作る野菜宝船は迫力満点で毎回好評だが、今回リニューアルするので要注目。最後に解体して販売するときの大行列も見もの」と氷室さんは話しています。

他にも18都市が参加する地方物産展や、区内各地域の商店街から人気店が集結する商業展、伝統産業の職人が作った高価な製品が割引価格になるチャリティー特別販売なども予定しています。


【祭り】

“大提灯まつり” 巨大ろうそくに歓声 愛知・諏訪神社


愛知県西尾市一色町の諏訪神社で26日夜、「大提灯まつり」が始まりました。巨大な提灯に長さ1メートルのろうそくが入れられると、境内に詰めかけた見物客から歓声が上がりました。

12張りある大提灯は、高さ6~12メートル、胴の直径3.6~5.6メートルで、神話や歴史上の人物が色鮮やかに描かれています。祭りは約450年前、「海魔」(台風)の退散を祈って大かがり火をたいたことが始まりとされています。その後、氏子たちが提灯の大きさを競うようになったそうです。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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