おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【スイーツ】
「東京スカイツリー土産に限定スイーツ 人気パティシエとコラボ」
東京スカイツリー(東京都墨田区)のオフィシャルショップで現在、限定販売しているコラボスイーツ「東京スカイツリーパティシエコレクション」が人気を呼んでいるそうです。
同商品は、国内外のコンクールなどで優勝経験を持ち、各メディアからも注目を集める5人のパティシエがスカイツリーと夏をイメージして開発したものです。
世界最大のチョコレートの祭典「サロン・ド・ショコラ2013」で最高評価を獲得し、「モンサンクレール」など12ブランドを展開する辻口博啓さんは、ベルギー産チョコレートをクリームに使った「ショコラ」とフランス産ストロベリーシロップを使用した「ストロベリーチョコクリーム」の2種類の「ダックワーズ」を出品しています。
2009年に開業した「パティスリー ヴォワザン」のオーナーシェフとして、雑誌などでも活躍中の広瀬達哉さんは、同店で夏のお薦めとして販売しているケーキをベースに、生地にココナッツのパウダーを練り込み、アクセントにカットパインをきかせた「ココアナナスケーキ」出品しています。
その他、2006年の「フランスデザート選手権」プロフェッショナル部門で優勝し、コンサルティングや教室などで活躍中の田中真理さん、2011年開催の菓子職人のワールドカップ「クープ・デュ・モンド・ドゥ・ラ・パティスリー」氷彫刻部門の個人優勝経験を持つ「サロン・ド・ロワイヤル京都」シェフパティシエの垣本晃宏さん、2年に一度、米国で開催される製菓の国際コンクール「ワールド・ペストリー・チームチャンピオンシップ2012」で日本チームを総合優勝に導いた藤田浩司さんが新商品を出品しています。。
いずれも3~5個入り580円と9~15個入りの1,800円の2タイプを用意しています。スカイツリー1階・5階・フロア345に出店の「THE SKYTREE SHOP」で9月30日まで取り扱う予定です。
【テクノロジー】
「東京メトロ、運行・遅延情報みるアプリを一般公募 最優秀作は賞金100万円」
東京メトロは先日、全線の列車位置や遅延時間などの情報をオープンデータで公開し、そのデータを活用したアプリの開発を競う「オープンデータ活用コンテスト」を開催すると発表いたしました。開催期間は2014年9月12日から同年11月17日まで、グランプリは賞金100万円となります。
東京メトロはすでに列車時刻表や駅別乗降人員、駅別乗降人員、バリアフリーなどの情報をホームページで公開済みです。今回新たに列車位置や遅延時間に関する情報をオープンデータ化し、YRP ユビキタス・ネットワーキング研究所の協力により、データを活用したアプリ開発コンテストを実施します。
コンテストの目的は、オープンデータを活用し、東京メトロ利用者の生活が快適になることで、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催を見据え、国外の利用者にも利便性の高いアプリの開発を後押しするものです。
賞金総額は200万円、グランプリ(1点)は賞金100万円、優秀賞(1点)は賞金50万円、goodコンセプト賞(2点)は賞金15万円、10thメトロ賞(4点)は賞金5万円となっています。募集アプリはWebアプリ、Androidアプリ、iOSアプリ、Windowsストアアプリのいずれかとなります。
【グルメ】
「龍ケ崎コロッケを日本一に! ご当地メシ決勝戦へ決起集会」
インターネットで開催中の「ご当地メシ決定戦! 2014」の決勝戦に関東代表として進出した「龍ケ崎コロッケ」を応援しようと龍ケ崎市上町の市街地活力センター「まいん」で20日、決起集会が開かれました。
龍ケ崎コロッケは、市内産の米粉を使い、県産のレンコンなどが入ったクリームコロッケで、関東ブロック大会で1位となっています。
決起集会には龍ケ崎コロッケを販売する店舗でつくる「コロッケクラブ龍ケ崎」(飯島進会長)のメンバーらがオレンジ色の法被姿で集結し、「イチバーン」と気勢を上げました。
飯島会長は「日本一を目指す」と意気込み、中山一生市長も「日本一になって龍ケ崎の大きな魅力にしたい」と期待しています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。