おはようございます。管理事務の穂積です。
本日のニュースです。
【イベント】
「涼を求めて「水かけまつり」」
厳しい暑さが続くなか、街中で水遊びをして涼んでもらおうと集まった人たちが、一斉に水をかけ合って楽しむ「水かけまつり」がさいたま市で開かれました。
この催しは、埼玉の暑い夏を乗り切ってもらおうと、東南アジアの国々で水をかけ合って豊作や健康を祈願する祭りをモデルに埼玉県などが毎年この時期に開いています。さいたま新都心の駅前広場に設けられた「水かけエリア」には、6つの簡易プールにおよそ10万リットルの水がためられ、夏休み中の子どもなどおよそ700人が合図とともに、水鉄砲やコップを使って一斉に水をかけ合いました。
8日のさいたま市は、このところの厳しい暑さはいくぶん和らいだものの、蒸し暑さがあり参加者は、歓声を上げながら水を掛け合い涼を楽しんでいました。催しに参加した小学4年生の男の子は「きょうも暑かったので涼しくなってよかったです。とても楽しいです」と話していました。
企画した「さいたまアリーナ」の荒谷拓己さんは「大人も子どもも楽しめ涼しくなることができるので多くの人に参加して欲しいです」と話していました。水かけまつりは、さいたま市中央区のさいたま新都心10日まで開かれます。
【スポーツ】
「フィギュア・羽生 難易度高めた演技を披露」
ソチオリンピックのフィギュアスケートで金メダルを獲得した羽生結弦選手が、練習拠点のカナダ、トロントで練習を公開し、難易度を高めた今シーズンのフリーの演技を初めて披露しました。
ソチオリンピックや世界選手権など、昨シーズン主要な国際大会をすべて制した羽生選手は7日、練習拠点にしているカナダのトロントで報道陣に練習を公開し、今シーズンのフリーの演技を初めて披露しました。曲は中学生のときから憧れていたという「オペラ座の怪人」で、前半に「サルコー」と「トーループ」の2種類の4回転ジャンプを入れ、さらに疲れがたまる後半にも、みずからの希望で4回転を含む連続ジャンプを入れるなど、これまでより難易度を高めた構成となっています。
羽生選手は4回転ジャンプに重点的に取り組み、ブライアン・オーサーコーチの指導を受けながら、踏み切りのタイミングや空中での姿勢などを繰り返し確認していました。羽生選手は「昨シーズンとは全く違う自分で勝ちに行きたい。プログラムの後半に4回転を入れているので、しっかりと体力をつけて完成度の高い演技を見せたい」と話していました。
またオーサーコーチは、「オリンピックで金メダルを獲得したことが大きなモチベーションになっている」とその姿勢を評価していました。羽生選手は10月にフィンランドで行われる大会で、今シーズンのスタートを切る予定とのことです。
【スポーツ】
「長友とコンビ!?香川にオファー殺到、インテルも名乗り」
イングランドプレミアリーグ、マンチェスター・ユナイテッドの日本代表MF香川真司(25)に対して、“獲得オファー”が殺到していることが8日、分かりました。
関係者によると、同DF長友佑都(27)が所属するインテル・ミラノ(イタリア)から代理人を通じて打診があったことが判明しました。身分照会を済ませたアトレチコ・マドリード(スペイン)やウォルフスブルク、復帰が報じられたドルトムント(ドイツ)も含めて、今月末の移籍期限まで目を話せない状況が続きそうとの事です。
香川はクラブ公式サイトのインタビューで、改めてマンUでの定位置奪取に意欲的です。米国遠征ではボランチでも起用されたが「与えられたポジションで結果を残していくしかない」と話しました。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。