おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。
【風物詩】
「夜空に咲いた1万4000発 江戸川区花火大会」
第39回江戸川区花火大会(江戸川区など主催、読売新聞東京本社など後援)が2日、江戸川河川敷で開かれ、約1万4000発の花火が夜空を彩ったそうです。対岸の千葉県側も合わせ計約139万人(主催者発表)が観賞。5秒間で1000発を打ち上げる恒例のオープニングでは、あちこちから歓声が上がりました。
雲海に浮かぶ富士山を表現した「蒼天そうてんの富士」や、赤と青が競い合う「RED×BLUE」などの花火が打ち上げられると、会場ではイメージに合った音楽が流され、浴衣姿のカップルや家族連れが光と音の競演を楽しんでいたとの事です。
江戸川区南小岩の美容師、及川美和子さん(44)は「富士山をテーマにした花火がとても奇麗だった。来年も来ます」と喜んでいたとの事です。
【スポーツ】
「女子テニス、奈良が逆転で決勝へ シティ・オープン」
テニスのシティ・オープンは2日、ワシントンで行われ、女子シングルス準決勝で世界ランキング40位の奈良くるみ(安藤証券)は同82位のマリーナ・エラコビッチ(ニュージーランド)に0―6、6―4、6―4で逆転勝ちしました。奈良がツアーで決勝に進出するのは、初優勝した2月のリオ・オープン以来2度目とのことです。
女子ダブルス決勝は第2シードの青山修子(近藤乳業)ガブリエラ・ダブロウスキー(カナダ)組が奈良、桑田寛子(島津製作所)組を6―1、6―2で破り、優勝しました。
【植物】
「北海道、丘一面のヒマワリ満開 150万本見ごろ」
北海道北竜町にあるcが見ごろを迎えているそうです。晴天となった2日、太陽をいっぱいに浴びた約150万本の黄色い花が丘一面を埋め尽くしていました。見ごろは8月中旬ごろまで。
約23ヘクタールの畑には、高さ1~2メートルほどのヒマワリが大きな花を咲かせ、観光客は写真を撮ったり、ヒマワリで作られた迷路の中を散歩したりして楽しんだとの事です。
同町によると、7月上旬の少雨で花の高さは例年より低めだが、開花時期や花の咲きぶりは例年通りという事です。
東京都小平市の会社員高石恵梨香さん(28)は「丘の下から見上げると一面が黄色くて鮮やかだった」とうれしそうに話しました。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。