おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【グルメ】
「鎧塚さんの一夜城Yoroizuka Farmで桃フェア-桃丸ごとコンポートも」
シェフ・鎧塚俊彦さんの「一夜城Yoroizuka Farm」(小田原市早川、TEL 0465-24-3150)で現在、新鮮な桃を使ったスイーツが楽しめる「桃フェア(Summer Peach Fair 2014)」を開催しています。
「新鮮な桃の味を生かしたスイーツを味わってもらおうと企画した。曜日によっては品切れのアイテムも出るほど好評でうれしい」と同店長の長沼静さん話しています。桃の新しい魅力を味わう客でにぎわいを見せているそうです。
同フェアのラインナップは、パイに桃とバラが香る「桃のポルカ」(380円)、旬の桃を丸ごとコンポートした「MARUGOTO」(750円)、濃厚な桃のおいしさを引き立たせた「ペーシュ・ビジュー」(500円)、桃たっぷりのタルト「コリンヌ・ド・ペーシュ」(540円)、桃のカップデザート「リゾット・オ・ペーシュ」(540円)、パイ生地に桃をのせた「クルート・オ・ページュ」(540円)の6種類となっています。季節の定番、桃をサンドした「桃のショートケーキ」(520円)も用意するそうです。
いずれも力作ぞろいですが、旬の桃を丸ごと使いレモン風味のチーズクリームと甘酸っぱいベリーのコンフィチュールが入った「MARUGOTO」や、とろけるような食感が生きている「ペーシュ・ビジュー」に人気が集まっているそうです。
【サイエンス】
「月がレモン形をしている謎、ついに解明か」
月は完全な球形からはかけ離れており、地球に面している側とその反対側が高く出っ張った奇妙な形状をしています。ただ、理論上では、約44億年前に形成されて以降、回転力によって完全な球形に成形されているはずであり、科学者らは数十年間、この謎に頭を悩ませてきたそうです。
答えは、月が超高温状態だった形成初期に地球から及ぼされた強力な重力にあるとする研究論文が30日、英科学誌ネイチャー(Nature)に掲載されました。
米カリフォルニア大学サンタクルーズ校(University of California at Santa Cruz)の天体物理学者、イアン・ガリックベセル(Ian Garrick-Bethell)氏は「初期に及ぼされた潮汐力により、月の地殻はさまざまな場所で熱を受けた。こうしてさまざまな場所で受けた熱の差によって、月の形状の大部分が形成された」と説明しています。
同氏は、AFPの電子メール取材に「その後、月は冷えている間にこの潮汐力によって外側がゆがみ、そのゆがんだ形のまま凍り付いた」「また同時に月は、自転の影響も少し受けた形状で固まった」と話しています。
【イベント】
「水戸黄門まつり開催へ-水戸東照宮の山車も復活」
「第54回水戸黄門まつり」が8月1日から、水戸市内各所で開催されます。同祭りは1日19時30分から、千波湖の花火大会で開幕、特大ミュージックスターマインなど約4500発の花火が打ち上げられます。
2日は10時30分から水戸黄門パレードを実施します。今回は俳優の東幹久さん、羽田美智子さんが参加する予定です。市内中心部が歩行者天国となり、市民カーニバル、山車巡行、タウンフェスティバルなどさまざまなイベントが繰り広げられます。また今年、地酒の乾杯条例が施行されたことから「水戸市の地酒で乾杯」イベントを銀杏坂で開催します。「水戸」にかけて310人の成人を対象にするとのことです。
最終日の3日は10時から山車巡行やみこし連合渡御、タウンフェスティバルなどで祭りを盛り上げます。2日・3日の山車巡行では、東日本大震災で破損した水戸東照宮の山車が4年ぶりに復活します。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。