おはようございます。管理事務の穂積です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「16歳大坂選手 全米OP優勝のストーサー破る金星 バンクオブザウエスト・クラシック」
女子テニスのバンクオブザウエスト・クラシックは28日、米カリフォルニア州スタンフォードで行われシングルス1回戦で予選から勝ち上がった16歳の大坂なおみが、2011年の全米オープンを制したサマンサ・ストーサー(オーストラリア)を4-6、7-6、7-5で破った。
テニス協会によると、米国人の父を持つ大坂は米国在住で日本協会には登録していない。
クルム伊達公子(エステティックTBC)はカロリナ・プリスコバ(チェコ)に1-6、3-6で敗れたとの事です。
【科学】
「ゾウの嗅覚はイヌの2倍 動物で最多の遺伝子確認 東大」
研究チームは哺乳類13種のゲノム(全遺伝情報)をコンピューターで解析し、嗅覚受容体の遺伝子数を調査したとのことです。その結果アフリカゾウは約2千個で、これまで最多とされたラットの約1200個、鼻が利く動物として知られるイヌの約800個、ヒトの約400個を大きく上回ったとの事です。
ゾウは単に鼻が長いだけでなく、嗅覚がヒトよりはるかに優れることが知られていた。野生のアフリカゾウは象狩りをする民族と、しない民族の集団を臭いで区別して身を守るとする研究もある。今回の分析は、こうしたゾウの高い嗅覚能力を遺伝子レベルで裏付けたとの事です。
新村氏は「この遺伝子の数やタイプをさまざまな生物で比較することで、生物が生息してきた環境変化の理解にもつながりそうだ」と話しているとの事です。
【イベント】
「土用の丑の日、ウナギ専門店にぎわう」
土用の丑(うし)の日の29日、ウナギ店は午前中からにぎわっているとの事です。東京都中央区日本橋室町1丁目にある1946年創業の「伊勢定(いせさだ)」でも、次々とウナギを焼き上げていたとの事です。
会長の富田蓮右衛門(れんうえもん)さん(76)によると、養殖用稚魚の不漁で、「松」のうな重の値段は3500円と、6年前から2千円上がり客数は2割ほど減ったとのことです。富田さんは都内のウナギ専門店でつくる東京鰻蒲焼(うなぎかばやき)商組合の理事長。廃業などで、7年ほど前に100店以上だった会員は約60店まで減ったそうです。
一方で明るい材料もある。この春とれたニホンウナギの稚魚は前年の約3倍で、値段は3分の1近くになったとの事です。養殖期間は半年以上のため、秋以降の値下げの可能性もあるという事とです。
同店もこの日ばかりは、普段の倍以上の400人の客入りを見込む。「高くて迷惑をかけているのは重々承知。でも、味が落ちたり一切れを小さくしたりはしていないので、ぜひ専門店で食べてほしい」との事です。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。