おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「新横ラー博、恒例の「浴衣で入場無料」-甚平や作務衣も」
新横浜ラーメン博物館(横浜市港北区新横浜2 TEL 045-471-0503)で現在、浴衣姿で来館すると入場料を無料にするサービス「浴衣で入場無料」が行われています。
「昭和33年の下町」を再現した空間の中に全国のラーメン店(時期ごとに入れ替わる)が出店する同館では、ラーメン店のほか、駄菓子屋やスナックなどもあり、昭和の雰囲気を盛り上げています。
毎年夏に実施されるこの企画では、期間中、浴衣のほかに甚平や作務衣、着物での来館者にもサービスが適用されます。また来館時にはラーメンを食べるときに邪魔にならないように浴衣の袖を留められる「ウッドピンチ」も進呈もされるます。
「浴衣で入場無料」は8月31日まで、通常の入場料は、中学生以上=310円、小学生・シニア(60歳以上)=100円、小学生未満は無料となっています。
【エンターテイメント】
「“大江戸捜査網” 高橋克典で23年ぶり復活!来年1月2日放送」
俳優、高橋克典(49)の主演で、テレビ東京系人気時代劇「大江戸捜査網」が23年ぶりに復活することが24日、発表されました。正月の恒例大型特番である同局新春ワイド時代劇として来年1月2日に放送する予定です。
過去に杉良太郎(69)、里見浩太朗(77)、松方弘樹(72)ら並み居る時代劇スターが演じてきた同シリーズ、放送時に50歳を迎える克典にとって、大きな転機の作品となりそうです。
同作は、江戸時代中期の老中、松平定信による秘密組織・隠密同心のメンバーが、変装、潜入、おとりなどを駆使し、江戸の悪を切り捨てる痛快時代劇です。1970年から92年まで全713話が放送され、74年1月期には当時ゴールデン枠の平均視聴率が6%台だった同局で、平均13・1%を獲得した人気シリーズです。
今年4月に開局50周年を迎えたテレ東は、記念イヤーの目玉の一つとして「大江戸捜査網2015」のタイトルで看板番組の復活を決定いたしました。主人公の隠密同心筆頭格・十文字小弥太役として、克典に白羽の矢が立てられたそうです。
高橋の新春ワイド時代劇の主演は、NHK大河でおなじみ黒田官兵衛を演じた2011年の「戦国疾風伝 二人の軍師」以来4年ぶり2度目となります。子供のころに家族と「大江戸-」を見ていたといい、「祖父、祖母が生きていたら、どんなに喜ぶか」と目を細めはなしていたそうです。
【イベント】
「千葉県松戸市で “矢切ビールまつり”-ミズ民子コンテストも」
「第20回矢切ビール祭り」が8月6日・7日、矢切駅前広場(松戸市下矢切)で開催されます。「矢切ビールまつり」のステージでは歌や踊り、バンド演奏が来場者を楽しませるそうです。
ビールは、「キリン」「アサヒ」「サッポロ」の3社のビールを用意、ビールは1杯300円、ソフトドリンク1杯50円、グルメは100円~300円となります。会場のステージでは、歌や踊り、バンド演奏のパフォーマンスを予定しています。
伊藤左千夫の小説で矢切を舞台とした「野菊の墓」のヒロイン「民子」にちなんだ「ミズ民子コンテスト」では、市内在住、在勤の女性で18歳以上の浴衣姿の女性が会場を盛り上げます。上位入賞者は、副賞のほか、「矢切観光大使」として1年間の活動を予定しています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。