おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【イベント】
「千葉ロッテ・背番号スタンプ集めて サイン入りユニホーム当てよう！」
新京成電鉄（鎌ケ谷市）は、プロ野球千葉ロッテマリーンズと連携したスタンプラリーを実施しています。各駅に置かれた千葉県出身選手の背番号スタンプを三つ以上集めて応募すると、選手のサイン入りユニホームなどが当たるとのことです。昨年に続き２度目の開催で、8月末まで行われます。
今年のスタンプは松戸市出身の涌井秀章、鎌ケ谷市出身の清田育宏ら６選手のユニホームをイメージしたものです。松戸・くぬぎ山・鎌ケ谷大仏・北習志野・新津田沼の５駅とＱＶＣマリンフィールド（千葉市美浜区）のショップ「マリーンズストアプラザ店」に置かれています。
スタンプの数で応募できる景品が変わり、六つで６選手全員のサイン入りユニホーム（２人）など、三つで１選手のサイン入りＴシャツ（６人）、四つで新京成オリジナルグッズ（３０人）が抽選であたるとのことです。
同社担当者は「夏休みに家族で出かけるきっかけになれば」と参加を呼び掛けています。
【エンターテイメント】
「ディズニー『ベイマックス』＆実写『寄生獣』日本で“世界最速”上映！東京国際映画祭」
今年で27回目を迎える、アジア有数の大規模映画祭「東京国際映画祭」のオープニング作品及びクロージング作品が決定いたしました。今年のオープニング作品には、すでに日本でも話題となっているディズニーの『ベイマックス』、そしてクロージング作品には染谷将太・主演の『寄生獣』と明らかになりました。
“アニメーションに注力する”ことを掲げている、今年の「東京国際映画祭」で、オープニングを飾る『ベイマックス』は、『アナと雪の女王』で歴史を塗り替えたディズニー・アニメーション・スタジオが贈る、待望の最新作となります。
日本文化から多くのインスピレーションを得て完成した本作は、このオープニング上映が“世界最速”となり、日本でワールド・プレミアを行うのはディズニー・アニメーション史上初のことです。さらに、今回の発表と共に公開された劇中ビジュアルは“本邦初公開”となります。
一方のクロージング作品『寄生獣』は、実写ながらCGを得意とする山崎貴監督が、累計発行部数1,100万部を突破する、日本マンガの金字塔にして世界中に熱狂的ファンを持つ、岩明均の人気コミックを実写化した話題作です。主演の染谷さんに加え、深津絵里、橋本愛、東出昌大、大森南朋、浅野忠信と主役級の豪華キャストが集結していることで話題を集めています。
今年の東京国際映画祭は、六本木をメイン会場としながら新たに「TOHOシネマズ日本橋」、「歌舞伎座」にもエリアを拡大するとのことです。「第27回東京国際映画祭」は10月23日（木）～10月31日（金）の期間で開催されます。
【話題】
「マザー牧場に新アトラクション続々 千葉」
夏休みに入り、富津市田倉のマザー牧場は連日、家族連れなどが訪れにぎわっています。今年は「噴水危機一髪」などの新しいアトラクションが続々と登場し、子供たちを楽しませているそうです。
同牧場では恒例の「サマーフェスタ」を来月３１日まで開催しています。期間中は「みどりのひろば」に夏季限定の「びしょぬれエリア」がオープン、噴水危機一髪は、たるに開いた１０個の穴の中に１つある「ハズレ」にナイフを刺してしまうと、約２０リットルの水が噴き出す仕組みです。「ハズレ」目当ての子供たちが周囲に集まり、歓声を上げていたそうです。
挑戦した横浜市の女の子は（７）は「刺したけど（水が）出なかった。すごく楽しい」と笑顔で話していました。
同所の南端には、全長４５メートルの「草原のすべり台」が今夏初めて姿を現しています。水でぬれたビニール製のすべり台を、特製のシートに乗って滑り落ちるものです。高さ６メートルのスタート地点からは、開放感いっぱいの景色も楽しめるそうです。
「ふれあい牧場」もリニューアルし、新たにカピバラに触れられるようになっています。来場者を待つのは、体重約４０キロの兄弟「ハリー」と「ボーン」、手を伸ばすと水中から顔を出すこともあり人気を集めています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。
