『本日のニュース』

おはようございます。管理事務の穂積です。
本日のニュースです。


【スポーツ】

コロンビアのW杯得点王ロドリゲス、レアルへ 6年契約で移籍金109億円超

サッカーのワールドカップ(W杯)ブラジル大会得点王のコロンビア代表ハメス・ロドリゲス(23)がフランス1部リーグのモナコからスペイン1部リーグのレアル・マドリードへ移籍することになりました。21日、両クラブが合意に達したとスペイン紙マルカ(電子版)など複数のメディアが報じました。

移籍金は約8千万ユーロ(約109億6千万円)になるとみられ、6年契約を結ぶとの事です。

ロドリゲスはW杯6得点。決勝トーナメント1回戦のウルグアイ戦の得点が大会最優秀ゴールに選ばれた。昨夏、ポルト(ポルトガル)からモナコに移籍しました。


【イベント】

1000キロ縦断リレーに高橋尚子さんら

6年後の東京オリンピックとパラリンピックの聖火リレーを想定して、東日本大震災の被災地と東京をたすきでつなぐ「1000キロ縦断リレー」に、女子マラソンの高橋尚子さんなどが参加することになりました。

「1000キロ縦断リレー」は、東京都などが6年後の東京オリンピックとパラリンピックの聖火リレーにつなげる大会として去年から始めています。オリンピックの招致が決まって初めてとなることしの大会には、女子マラソンの高橋尚子さんのほか、有森裕子さんなど、多数のゲストランナーが参加することが決まりました。

リレーは、24日に青森県庁をスタートし、岩手・宮城・福島、そして茨城・千葉の沿岸部など東日本大震災の被災地を経て、来月7日の東京・江東区でのゴールまで、すでに参加が決まっているおよそ900人がたすきをつなぎます。今回の大会から、岩手県の旧大槌町役場など、震災で多くの犠牲者が出た場所を通る際はランナーが立ち止まって手を合わせることにしていて、東京都は「リレーを通して、復興を後押しするとともに震災の記憶を風化させないようにしたい」と話しています。


【イベント】

ひまわり畑の迷路にぎわう

千葉県成田市の観光牧場で、およそ2万5000本のひまわりの畑に迷路が作られ、夏休みに入った子どもたちで連日、にぎわいを見せています。

千葉県成田市にある「ゆめ牧場」では、広さおよそ4000平方メートルの畑で2万5000本のひまわりが見頃を迎えています。 畑では、大人の身長を超える高さ2メートルほどのひまわりを利用して迷路が作られていて、夏休み中の子どもたちで連日、にぎわっています。

迷路には、クイズが出題される「チェックポイント」が4か所設けられていて、子どもたちは、クイズに挑戦してからひまわりの中へと駆け出し、出口を目指していました。 子ども連れで訪れた男性は、「夏休みには自然に触れさせたいと思っていたので、迷路を走り回っている姿を見てうれしくなりました」と話していました。

このひまわり畑は、今月末までに見頃が終わるものの、牧場内のほかの3つの畑で順次、見頃を迎え、来月中旬まで楽しめるということです。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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