おはようございます。管理事務の穂積です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「ブラジルW杯 FIFA会長「非常に質高い大会」」
FIFA=国際サッカー連盟のブラッター会長は13日に閉幕したワールドカップブラジル大会について、「すべての試合が非常に攻撃的でサッカーの質が非常に高い大会だった」と評価しました。
ブラッター会長はブラジル大会が閉幕した翌日の14日、決勝が行われたリオデジャネイロのマラカナンスタジアムで会見しました。この中で、ブラッター会長は「会長としてこれまで5回の大会に臨んだが、今回はサッカーの質という点で特別な大会になった。すべての試合でプレーの強度が高く、非常に攻撃的なサッカーが展開されていた」と高く評価しました。
ワールドカップブラジル大会では全64試合で過去最多に並ぶ171のゴールが生まれ、前回大会の145ゴールを大きく上回りました。ブラッター会長は「次の2018年、ロシア大会でもこうした質の高いサッカーが続くだろう」と話し4年後のロシア大会への期待感を示しました。
【ホビー】
「けん玉W杯、米国人が優勝 広島で初開催」
「けん玉ワールドカップ」で優勝したボンズ・アトロンさん=13日、けん玉発祥の地とされる広島県廿日市市で12日「けん玉ワールドカップ」が開幕、13日の決勝で米国のボンズ・アトロンさん(19)が初優勝しました。
2位も米国のクリス・ボッシュさん(22)。日本人の最高は3位で東京都の秋元悟さん(31)との事です。けん玉はインターネット動画でも紹介され、海外でも人気となっているそうです。
大会には米国やカナダ、フランスなど外国人約40人を含む100人以上が参加。決勝は20人が3分間の制限時間内で技を披露し、難易度で得点を競いました。
【スポーツ】
「決め球は「2ナッシーム」 ふなっしー、始球式に登場」
千葉県船橋市の非公認キャラクター「ふなっしー」が14日、QVCマリンで行われたロッテ-ソフトバンク戦の始球式に登場し、ファンから大歓声を浴びました。
フランスのパリで研究し、自ら「2ナッシーム」と名付けた一球は、転がりながら田村のミットに収まった。「うれしいなっしなー。緊張したなっしー」と大役を喜びました。
夏の暑さに負けず元気な「ふなっしー」。なかなか調子の上がらないロッテに「後半戦負けなっしーでいくなっしー」とエールを送りました。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。