おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【話題】
「ひまわりフェスティバルに巨大ふなっしー出現!」
千葉県船橋市金杉の市立金杉小学校裏に、同校児童らがひまわりの畑アートを作成いたしました。児童が描いた市非公認ゆるキャラ「ふなっしー」のデザインを、約3千平方メートルの“キャンバス”にひまわり約2万本を使って忠実に再現したものです。
ふなっしーが描かれた畑は、1997(平成9)年から土地所有者、周辺農家、同市農業士等協会メンバーらが協力してひまわり畑として整備しているものです。毎年同校児童も種まきなどに参加し、児童による畑アートを恒例イベントとして行っています。
5日、6日の両日には会場の畑で「ひまわりフェスティバル」を開催いたします。5日午前9時~11時に校舎を一般開放するため、5階ベランダから巨大ふなっしーを撮影することができるそうです。
【エンターテイメント】
「虎ノ門で “HAPPY” 動画―約100人が参加」
ファレル・ウィリアムスの楽曲「HAPPY」に合わせて人々が踊る動画が世界の各都市で制作され話題になっています。日本でも原宿版や福島版など様々なバージョンがある中、先日、虎ノ門版がユーチューブに公開されました。
「虎ノ門版」制作は虎ノ門宣伝事業部として2年ほど前から活動している「come on !! 虎ノ門製作委員会」(港区虎ノ門1)で撮影は6月中旬に行われました。同委員会の小野寺さんは「この映像をきっかけに虎ノ門がさらに盛り上がっていければうれしい」と話しています。
出演は虎ノ門1丁目琴平町会の石井町会長を始め、森ビル、アサツー・ディ・ケイ、ラジオNIKKEIの社員から虎ノ門地区の個性的なお店や人々、虎ノ門ヒルズの「トラのもん」、ラジオNIKKEIの「ラニィ」、虎ノ門ご当地キャラの「カモ虎課長」などのキャラクターも含め、約100人におよぶそうです。
動画の監督を務めた同委員会の本谷さんは「見物客がいる中で、無茶な注文にも皆さん笑顔で応えてくださった。良い素材が撮れすぎて編集で苦労した」と話していました。
動画はユーチューブで検索ワード「HAPPY TORANOMON」と入力すれば視聴できるそうです。
【イベント】
「羽田空港で飛行機おもちゃショー-北原コレクション」
羽田空港第2ターミナル(大田区羽田空港3)5階の屋内展望スペース「FLIGHT DECK TOKYO(フライトデッキトーキョー)」で7月18日より、貴重な飛行機のおもちゃを一同に披露する本格的な展示会が開催されます。
飛行機の魅力や空の旅の高揚感を伝える企画イベント「北原コレクション Airport Treasure Showcase(エアポート・トレジャー・ショーケース)」で、特設展示ステージにおもちゃコレクターの北原照久さんが集めたレトロな飛行機のおもちゃ約500点を展示する予定です。1950年代に制作されたブリキ製の飛行機や、中には今回初めて一般公開される物も含まれているそうです。
開催時間は10時~19時(開幕日のみ11時~、土曜・日曜・祝日=20時まで)、入場料は大人(18歳以上)=500円、子ども=300円となっています。初日の7月18日の11時30分と14時からは、北原さんによるスペシャルトークショーを開催するほか、期間中毎日、親子向けのワークショップも開催予定となっています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。