おはようございます。管理事務の穂積です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「初めて威力、GLT フランスのゴール“判定” 」
1次リーグE組のフランス-ホンジュラスで15日、フランスの2点目の判定において今大会から導入されたゴール判定を補助する最新技術、ゴールライン・テクノロジー(GLT)が初めて有用性を示しました。
後半の場面ではベンゼマのシュートがポストに跳ね返り、ホンジュラスのGKに当たってボールがゴールラインをわずかに越えたとして、主審が得点を認めました。判断の難しい場面だったが、一方のゴールを7台の高速撮影カメラでジャッジするGLTではラインをオーバーした場面が示され、GKのオウンゴールになりました。
ベンゼマは「サッカーではシュートがラインを越えたかが分からない場面がしばしばある。GLTがあって良かった」と語り、フランスのデシャン監督も「映像を見せることで誰もが分かる」と好意的でした。
ホンジュラスのスアレス監督も「最初はノーゴールの判定だったが、GLTが主審にメッセージを送ったのだろう」と判定を受け入れました。
【スポーツ】
「ガトリンが9秒86でV ゴールデンスパイク」
陸上のゴールデンスパイクは17日、チェコのオストラバで行われ、男子100メートルは2004年アテネ五輪王者のジャスティン・ガトリン(米国)が9秒86で優勝しました。
女子200メートルは12年ロンドン五輪金メダルのアリソン・フェリックス(米国)が22秒75で制し、男子棒高跳びは世界記録保持者のルノー・ラビレニ(フランス)が5メートル83で勝ちました。
【ライフ】
「ギネス認定156社、千葉の写真家「最も多くの航空会社に搭乗した人物」に」
千葉県成田市の航空写真家、チャーリィ古庄(本名・古庄隆治)さん(41)が156の航空会社の旅客便を利用し「最も多くの航空会社に搭乗した人」として今春、ギネス世界記録に認定されました。5月には中部国際空港(愛知県常滑市)で記念イベントも開かれ、古庄さんは「大変光栄。もっと記録を伸ばしたい」と意気込んでいるとのことです。
古庄さんは、航空雑誌の取材などを通じてこれまで約100カ国・地域に渡航し200社以上の利用経験があるという。ギネスへの申請を思い立ったのは「搭乗実績を何かの形で証明できないか」と記録を調べ、それまでの最高が108社と分かったためです。
今年1月、手元に残していた1996年1月以降の搭乗券182社分を提出。グループは1社と数え、チャーター便やヘリコプターを除外するなどの基準を満たした156社分が認定されました。さまざまな航空会社を利用し続ける魅力を「機内食や乗務員の制服に各国の文化が表現されていて、その違いを見比べるのがとても楽しい」と語りました。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。