おはようございます。管理事務の穂積です。 本日のニュースです。
【ライフ】
「暑い! アロハもOK、スーパークールビズ始動 節電狙い9月末まで」
各地で猛暑日を記録するなど暑い日が続く中、職場での軽装を促すクールビズをさらに強めた「スーパークールビズ」が2日、中央省庁で始まりました。地球温暖化対策の一環として冷房を28度に抑え、節電に取り組むのが狙いで、期間は1日から9月30日まで。
朝から強い日差しが照りつけた東京・霞が関の環境省では、5月に始まったクールビズで認めているノーネクタイや半袖シャツなどに加え、ポロシャツやアロハシャツ、スニーカーも“解禁”となりました。
オレンジ色のアロハ姿で環境省に出勤した男性職員(28)は「風を通すので、すごく涼しい。軽装を発信していく立場なので率先した」と気持ちよさそう。クリームをベースに色とりどりの模様のアロハを着た女性職員(34)は「シャツをスカートやズボンの中に入れなくていいので楽だし、いろんなデザインが楽しめる」と話したとの事です。
【天気】
「3日連続の猛暑日 324地点で真夏日 真夏並み暖気が原因」
日本列島は2日、上空に真夏並みの暖かい空気が流れ込む状態が続き、最高気温が35・3度に達した京都府舞鶴市などで、35度以上の猛暑日となりました。猛暑日の地点が出たのは3日連続との事です。
気象庁によると、暑さが続いた原因の一つは、中国大陸から日本の上空に流入した暖かい空気。石川県輪島市の上空約1500メートルの気温は、2日午前9時に平年を約10度も上回る20・2度を観測し、真夏の時期よりも高かったようです。
さらに、日本付近では上空を流れる偏西風が5月末以降、南北に大きく蛇行。列島を覆った高気圧は、偏西風に邪魔されるようにしてゆっくりと東へ進んだため、各地で晴天が続いたとの事です。
その結果、日中に気温が上がった地点では夜間になっても気温が下がりきらず、日が出ると再び温度が上昇することを繰り返し、各地で高温となったとみられるそうです。
2日、最高気温30度以上の真夏日は324地点に上ったとの事です。
【スポーツ】
「松山英樹、プレーオフ制し米初V…日本人最年少」
米男子ゴルフツアーのメモリアル・トーナメントは1日、オハイオ州ダブリンのミュアフィールドビレッジGC(パー72)で最終ラウンドが行われ、松山英樹(22)が初優勝を果たしたそうです。
日本人男子選手が米ツアーを制したのは、1983年の青木功、2001~03年に1勝ずつを挙げた丸山茂樹、08年の今田竜二に続いて4人目。22歳での優勝は、31歳だった今田を抜いて最年少とのことです。
首位と2打差の3位でスタートした松山は、8バーディー、3ボギー、1ダブルボギーの69で回ってスコアを三つ伸ばし、通算13アンダーで並んだケビン・ナ(米)とのプレーオフを制しました。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。