『本日のニュース』

おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。


【ゆるキャラ】

“かまたん” うれしい 鎌ケ谷市公認キャラに


鎌ケ谷市の農産物ブランドマスコットキャラクター「かまたん」が、市代表の公認キャラクターに「昇格」したと発表されました。

かまたんは、市制施行40周年の2011年度、特産のナシや鎌ケ谷産野菜の「妖精」として誕生、顔はナシ、体はナスなどをイメージしているそうです。背に野菜かごをしょっているのが特徴で、市内のイベントなどで活動し、市内では知名度抜群の存在です。

先日の公認記念式で、清水聖士市長は「市をちゃんとPRしてもらうために公認します」として認定証を渡ました。式には八街、白井、八千代、松戸各市のマスコット7体がかけつけ、お祝いしたとのことです。


【サイエンス】

宇宙旅行は夢じゃない 米で来年にも実現、日本でも注目


宇宙旅行が遠い夢ではなくなりつつあるそうです。米国では官民で法整備や「宇宙港」の準備が進み、来年にも実現しそうです。

日本でも旅行会社が参加説明会を開き、地方では宇宙港誘致の動きもあります。ただ、日本では法律面などで課題もあり、国内発着の宇宙旅行はもうしばらく先になるとのことです。

「宇宙観光の時代は必ずくる。あとはいつ行くのか、という時代なんです」。宇宙旅行を専門に扱う旅行会社「クラブツーリズム・スペースツアーズ」の浅川恵司社長は先日、東京都内で開いた説明会で約50人の参加者にこう呼びかけていました。


【映画祭】

世にもまれな “空港映画祭” 世界のアニメが新千歳空港に集う


新千歳空港で11月に国際アニメ映画祭が開催されます。国内外の作品を対象とした、グランプリ賞金100万円の短編アニメコンペも作品募集中です。

今年の10月31日から11月3日に開催される「新千歳空港国際アニメーション映画祭」は、主要国際空港で開催される初めての国際的なアニメーション映画祭となります。

実行委員会には、アニメ界の著名人がたくさん名を連ねていますが、この映画祭は日本のアニメだけに焦点を合わせているわけではありません。どの国のアニメ作品でも歓迎され、6月23日まで応募を受け付けているそうです。

新千歳空港は、1980年代後半に開港し、北海道で最大の空港となっています。年間利用客数は、東京国際空港、成田国際空港に次いで日本第3位となります。

空港ターミナルビル内には、3つのスクリーンと計377席の座席を備えた映画館「じゃがポックルシアター」があります。このじゃがポックルシアターが、アニメ作品上映の中心地となる予定です。また、国内線ターミナルには、部屋数188室の「エアターミナルホテル」のほか、ゆったりくつろげる「新千歳空港温泉」もあります。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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