おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【MLB】
「マー君、7回3失点!日本人9人目のメジャー初登板初先発勝利」
メジャー初登板を初勝利で飾ったヤンキース・田中は「うれしいです」の言葉を繰り返し、ホッとした表情を浮かべていました。
「緊張という感じではなかった」と振り返りましたが、2点援護されたその裏に先頭のカブレラに被弾、スプリットが高く浮く場面が見られるなど「雰囲気にに入っていけなかった」と話していました。2回にも2点を失いましたが、3回以降は無失点で抑えています。
どのあたりを変えたのか」と問われ「速球系を多くした。序盤は変化球が多かった。前半バタバタしたが、徐々にリズムをつかめてきた」と答えています。
しっかり修正し、しかも無四球と上々の内容で日本人9人目となるメジャー初登板を初勝利となりました。(過去、伊良部、吉井、石井一、松坂、黒田、上原、川上、ダルビッシュが成し遂げていますが、野茂は5回無失点の好投ながら援護がなく、勝ち負けがつきませんでした)。
上々のスタートとなりましたが「まだ1試合終わっただけ。いいピッチングを続けていきたい」と背番号19は、投球同様に落ち着いた口調で話していました。
【歌劇】
「往年のスターたち一堂に 夢の祭典、宝塚歌劇100周年祝う」
宝塚歌劇の100周年を記念し、八千草薫ら往年のスターたちと現役生が競演する公演「夢の祭典」が、兵庫県宝塚市の宝塚大劇場で開かれました。
「時を奏でるスミレの花たち」と銘打った公演は、鳳蘭、大地真央、黒木瞳、真矢みきら30人以上のOGが、各組のトップスターと共に出演いたしました。「おお宝塚」など代々のヒットナンバーをOGが次々と歌い、思い出話を語っています。専科の轟悠が桃太郎役を演じ、100年前の第1回公演で上演した「ドンブラコ」も復活上演したそうです。
宝塚時代にコンビを組んでいた大地と黒木がデュエットするなど、スターたちが次々と登場するたびに大きな拍手が湧き、八千草は対談で「いつまでたっても自分は宝塚。月日がたつにつれて、懐かしい」と語っていました。最後に出演者全員で「すみれの花咲く頃」を歌い、華やかにフィナーレを飾ったとのことです。
【話題】
「千葉県 新名物 ”千葉のりロール” デビューに行列」
焼きのり消費額日本一を誇る千葉市の新名物に、と考案された「千葉のりロール」が5日、千葉市中央区亥鼻公園の「千葉城さくら祭り」会場でデビューいたしました。香ばしいのりの香りに誘われて、桜の木の下に行列ができたそうです。
香りが高い「青混ぜのり」を1枚まるごと使い、塩味の焼きそばを巻いたもので1本300円で販売したものです。大きな口でかぶりついた千葉市の小学3年生は「塩味とのりがとっても合う!」と合格点をつけていました。
県海苔問屋協同組合と千葉市内の若手販売業者が屋台を出し、400食を用意したところ瞬く間に売り切れたそうです。今後は各種イベントで出店を検討するほか、飲食店に声を掛けて普及を目指すとのことです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。