『本日のニュース』

おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。


【動物】

ミーアキャットの赤ちゃん、一般公開

富士サファリパーク(静岡県裾野市須山)で生後2か月のミーアキャットの雄の赤ちゃんが一般公開され、人気を集めているようです。

ミーアキャットはアフリカ南部の砂漠や乾燥した草原に生息し、群れで生活する。腹部を温めて体温を上げたり、周囲の敵から身を守ったりするため、立ち上がるしぐさをするとの事です。

一般公開された赤ちゃんは1月13日に生まれた。25日現在、体長約20センチ、体重220グラムまで成長し、群れの仲間と追いかけっこをしたり、親子で立ち上がったりする様子を見ることができるそうです。

同園では毎日午後2時から、飼育係によるミーアキャットの生態などの解説や、餌やり体験も行っているとの事です。担当者は「赤ちゃんの成長はとても早い。愛らしい姿をこの機会に見に来てほしい」と話しているそうです。


【地域】

県庁など24か所に「赤ちゃん休憩室」

乳幼児連れの親子が安心して外出できるようにと、県は24日、授乳やおむつ替えができるスペース「赤ちゃん休憩室」を県庁と出先機関の計24か所に開設したとの事です。

子育て家庭を県全体で応援する機運を醸成しようと、企業からの寄付金約150万円を活用し、700万円かけて県庁のほか、地域振興事務所や健康福祉センター、児童相談所に設置しました。

県庁では、本庁舎2階の県政情報コーナーの横に休憩室が設置されました。休憩室は、3.6平方メートルの広さがあり、ベビーベッドや授乳用の椅子などが置かれ、お湯も利用できるとの事です。各施設の休憩室利用は、午前9時から午後5時まで。

県知事は「乳幼児を連れて外出する際には、赤ちゃん休憩室を利用してほしい」と話しているそうです。


【社会】

パリ・シャンゼリゼのように…「新虎通り」開通

東京都道「環状2号線」で未完成だった新橋―虎ノ門(約1・4キロ)間が29日開通し、記念式典が開かれました。

一般車両の通行は同日午後3時から。2020年の東京五輪・パラリンピックでは、都心と湾岸部の競技会場を結ぶ重要ルートとして期待されています。

開通区間は、6月開業の超高層ビル「虎ノ門ヒルズ」(52階建て、247メートル)の地下を通るトンネルと、地元住民の生活道路となる地上道路の二層構造。同区間の道路は戦後間もなく計画され、連合国軍総司令部の最高司令官にちなんで「マッカーサー道路」とも呼ばれていたが、公募で「新虎通り」の愛称がつけられました。道路整備と地区の再開発を合わせた総事業費は2700億円以上に上っています。

式典には、舛添要一都知事や太田国交相らが出席。舛添知事は「地上はオープンカフェなどが並び、パリのシャンゼリゼ通りに匹敵する国際色豊かな通りにしたい。地下は大動脈の『オリンピック道路』として末永く親しまれることを願っている」とあいさつされました。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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