おはようございます。WEB担当の久保田です。
本日のニュースです。
【社会】
「ボージョレ・ヌーボー、円高で安売競争激化」
年に1度のワインのお祭り、「ボージョレ・ヌーボー」解禁がいよいよ近づいてきた。今年は11月17日(木)。フランス産ワインの新酒なので、円高ユーロ安の恩恵で値段が下がると期待される。小売り大手を中心に価格競争が激化しそうだ。
大手スーパーの西友は25日、11月17日の解禁に向けたヌーボーの製品を発表した。「毎日安売り」をうたう同社だけに、ワインも低価格にこだわる。昨年は1180円だった銘柄を、今年は円高の影響で880円で売り出す。ただ「業界最安値をめざす」と意気込む最も安い独自ブランド(PB)商品は、「最低でも昨年(690円)以下」と述べるにとどめた。11月まで調整を続けるという。
背景にはここ数年、小売り大手がヌーボーで激しい低価格競争を繰り広げ、他社より1円でも安くすることに躍起になっていることがある。昨年は安売り大手ドン・キホーテが、解禁の15分前に価格を発表し、話題になった。イオンも昨年、ハーフボトル(375ミリリットル入り)で500円の商品を投入した。
【国際】
「国際宇宙ステーションからみた米中東部の輝き」
国際宇宙ステーションからみえる、夜間に光り輝く米中東部の都市、オマハ(左下)、ミネアポリス(左上)、デモイン(中央左)、シカゴ(中央上)、セントルイス(右下)。
下から中央部にかけて光が流れていて、宇宙ステーションのスピードを感じます。一度はこの光景を実際に見てみたいものだ。
【車】
「ランボルギーニ、ガヤルドの最強モデルを発売 」
ランボルギーニ・ジャパンは26日、ガヤルドシリーズのトップモデルに位置する“LP570-4スーパートロフェオ”の販売を開始した。デリバリーは12月より開始される予定。
ガヤルドLP570-4スーパートロフェオは、2011年9月のフランクフルトショーでお披露目されたガヤルドシリーズのトップモデルで、同モデルは、欧州で開催されるワンメイクレース“ランボルギーニ・ブランパン・スーパートロフェオ”用マシンをベースとし、大型ウイングや専用ボディカラーの“ロッソ・マルス”のボディカラーなどを特徴とする。
エンジンは、スーパーレジェーラと共通のV10で、最高出力570ps、最大トルク540Nmを発生。カーボンパーツの採用により軽量化された車体を、スタートから3.4秒で100km/hに届かせ、10.4秒後には200km/hへ導く加速性能を誇る。最高速度は320km/hと公表されている。
ガヤルドLP 570-4スーパートロフェオ・ストラダーレの生産台数は限定150台。日本での価格は、3136万8750円となっている。