『本日のニュース』

おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。


【オークション】

月面着陸カメラ9千万円! ヨドバシカメラ社長が落札


ウィーンのオークション会社「ウェストリヒト」は24日までに、1971年に月面着陸した米宇宙船アポロ15号で使われたカメラを競売に掛け、ヨドバシカメラの藤沢昭和社長が66万ユーロ(約9300万円)で競り落としたと発表いたしました。

ウェストリヒトによると、一連のアポロ宇宙船でカメラ14台が月に運ばれましたが、地球に帰還したものは珍しいとのことです。宇宙飛行士の故ジェームズ・アーウィン氏がこのカメラで299枚の写真を撮影しています。

競売は8万ユーロから始まり、66万ユーロまで値段が競り上がりました。アポロ宇宙船の他の多くのカメラは重量が大きいなどの理由で地球に持ち帰られなかったため、非常に希少なものとなっています。


【ゆるキャラ】

ナラシド♪ 着ぐるみ登場 新ご当地キャラ 習志野市


習志野市の市制施行60周年記念の一環で誕生した新ご当地キャラクター「ナラシド♪」の着ぐるみが24日、同市役所議場でお披露目されました。今後市内イベントなどに登場する予定です。

同市議会定例議会の閉会後、議場へ現れた「ナラシド♪」に宮本泰介市長は「各地を飛び回って習志野市をPRしてくれると期待している」と紹介いたしました。

「ナラシド♪」は市内の谷津干潟で見られる野鳥がモチーフとなっていて、市のイメージカラーと同じ緑色、頭や腹部分の音符が「音楽の街・習志野」を表しているそうです。昨年、デザインと愛称を一般募集し誕生いたしました。


【イベント】

深海生物のお味はいかが? 横浜・おもしろ水族館で試食、解体ショー


横浜中華街にある「ヨコハマおもしろ水族館」(横浜市中区)で29、30の両日、深海生物の試食・解体ショーなどのイベント「第3回深海祭り」が開催されます。深海生物の体の構造を学ぶとともに、実際に味わうことで「深海生物の食資源化などにもつなげていきたい」(担当者)と話しています。

同水族館は昨年、静岡県焼津市の深海魚専門漁師、長谷川久志さんを名誉館長に迎え、深海生物の展示充実を図っているそうです。解体ショーでは駿河湾近海に生息する深海ザメ「ユメザメ」を使用します。ユメザメは、まぶたがあるのが特徴で、目を閉じて夢をみているような姿のために名付けられたそうです。

また、試食体験では深海ザメのソテー、ダンゴムシに似た姿の等脚類「オオグソクムシ」の素揚げなどの料理を提供する予定です。「深海生物タッチコーナー」ではオオグソクムシなどに触ることもできるそうです。

解体ショーは両日とも午前11時からと午後4時からの2回(先着約50人)の予定で、試食は1日100食限定で解体ショー参加者に提供いたします。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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