おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。
【ゆるキャラ】
「誕生日だモン 1億円純金くまモンも」
熊本県のキャラクター「くまモン」が12日、誕生日を迎え、熊本市中心部の繁華街に設けたステージで誕生会が開かれました。全国から集まったファンが歌を歌って祝福すると、えんび服姿のくまモンはステージを駆け回り、ご機嫌な様子でした。
誕生会では、東京の貴金属販売会社が制作した純金10キロのくまモン・オブジェ(1億円相当)がお目見えし、くまモンは豪華な「誕生祝い」に驚いていた。蒲島郁夫知事は「子どもたちに夢を与えてくれてありがとう」とお祝いしました。
くまモンは、午後には県内外のゆるキャラと一緒に商店街を練り歩き、12日発売のCDに収録された「くまモンのえかきうた」をアピールしました。 くまモンは2010年、九州新幹線鹿児島ルート全線開業のPRキャラクターとして生まれたました。3月12日が誕生としているが、県は「年齢は不詳」としているとの事です。
【復興支援】
「東京都心に10年ぶりにSLの汽笛が鳴り響く 」
8日、震災被災地の復興支援企画として運転された「みちのくSLギャラクシー」号が東京・上野駅に到着し、沿線や駅は数多くの鉄道ファンらでにぎわった。
列車には抽選で選ばれた東北3県(岩手県、宮城県、福島県)の被災者50人らが乗車、前日の7日午前11時に岩手県の釜石駅(岩手県釜石市)を出発、8日午後1時半過ぎに東京・上野駅に到着した。客車は釜石駅~花巻駅(岩手県花巻市)の間と、東京都内の尾久駅~上野駅の間をSLが牽引し、他の区間は電気機関車が牽引しました。
JR東日本によると、都心部をSLが走るのは15年12月以来約10年ぶりとの事です。 祖父母とSLに乗車した岩手県大槌町の小国孔明くん(5)は「SLは大きかった。ぽーって鳴って楽しかった」とうれしそうに話していた。
【風物詩】
「こいのぼり作りがピーク…埼玉・加須市」
全国有数の生産量を誇る埼玉県加須市のこいのぼり作りがピークを迎えているとの事です。
創業105年の橋本弥喜智やきち商店では、職人9人が赤や黒、青、金などの顔料を使い、真っ白な木綿生地に手作業で模様を描いていた。
最近の売れ筋は、長さ10メートルといった大型より、マンションなどに合わせた1メートル50前後のセット商品だという。同店代表の橋本隆さん(73)は「お子さんが健康で尊敬される人になりますように、と祈りを込めています」と話した。