おはようございます。コールセンターの片倉です。
本日のニュースです。
【エンターテイメント】
「“ふなっしー”がクイズに答える…”マジすか”!?」
大人気キャラクターの「ふなっしー」が、23日放送のフジテレビ系「日本語探Qバラエティ クイズ! それマジ!? ニッポン」(日曜後7・0)に出演し、スタジオでクイズに挑戦するそうです。
番組内容は、日本語にまつわる驚きの情報をクイズで出題し“日本語マスター”の林修先生がわかりやすく解説するというスタイルです。間違った日本語を使うゲストに、容赦なく飛ぶ“ハヤシ・チェック”、果たして、「ふなっしー」への対応はどのようになるのでしょうか?
今回は、方言を紹介する“日本語方言探Q部”のコーナーで鹿児島県を取り上げ、“ややこし屋”コーナーでは、“おにぎり”と“おむすび”の違いなどを学びます。
MCのタカアンドトシはPR会見で「楽しく学べて、家族で“見れる”番組です」と、うっかり“ら”抜き言葉でアピールしています。すかさず厳しいチェックを入れる林先生ですが、「気にしすぎることはありません。日本語そのものを楽しんで使ったり考えたりしてもらえればいいと思います」とコメントしています。
進行役の加藤綾子アナウンサーも「番組冒頭はサザエさんのコラボが毎回あります」と魅力を語っていました。
【サイエンス】
「ツリーの足元に広がる宇宙…千葉工業大が展示」
千葉工業大(千葉県習志野市)は22日、東京スカイツリー(東京都墨田区押上1)の足元の商業施設「東京ソラマチ」8階に、宇宙研究の成果を公開する展示スペースをオープンいたします。
ロボット研究の展示スペースに続く開設で、同大惑星探査研究センターの松井孝典所長は「スカイツリーを訪れる若い人たちに、宇宙への関心と正しい知識を持ってもらいたい」と話していいます。
オープンするのは「東京スカイツリータウンキャンパスArea2 惑星探査ゾーン」で、845平方メートルのスペースには、太陽系の惑星の最新情報を紹介する120インチのタッチパネルを設置し、重力、質量、大気構成などの基本データや、指定した日時の惑星の位置関係について、画面を指で操作しながら学ぶことができます。
また、月探査衛星「かぐや」が撮影した月面上のクレーターや谷などの映像や、宇宙から飛来した隕石を素材にして作られた貴重な日本刀も公開されています。
午前10時半~午後6時で入場無料、毎週日曜午後2時には、宇宙の始まり「ビッグバン」から地球の形成、人類の発展までの138億年の過程を紹介する同大制作の3D映画を公開するとのことです。
【テーマパーク】
「ロシア版ディズニーランド 五輪会場隣に建設進む」
ソチ冬季五輪の会場隣では、ロシアの伝統的なおとぎ話やアニメをテーマにしたロシア版ディズニーランド「ソチパーク」の建設が進んでいます。国際的な観光地を目指すソチは、五輪を機に設置されたスキー施設や国際レベルのホテルとともに、街に人々を引きつけるための目玉の一つにしたいと考えているそうです。
メディア担当者によると、ロシア初のテーマパークになり、面積約20.5ヘクタールの敷地に「ロシア人なら誰でも知っている」という童話やおとぎ話、アニメに関連した約10のアトラクションを設ける予定です。ジェットコースターなどの〝絶叫系〟も設置されます。
日本でも人気のアニメキャラクター「チェブラーシカ」も登場、ショーや催し物もあり、園内には城の形をしたホテルを建設中です。7月1日開園予定で、年間150万人の訪問者を期待しており、海外からの観光客にも「ロシアの魂。ロシアのにおいがする場所」と売り込みを狙うそうです。
現在、建設中ですが、五輪期間中は無料で開放されており、既に完成した乗り物には多くの子どもたちが列をつくっているそうです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。