おはようございます。WEB担当の久保田です。
本日のニュースです。
【オリンピック】
「羽生、史上最高の101・45点/フィギュア」
ソチ冬季五輪フィギュアスケート男子SP(13日、アイスバーグ・スケーティング・パレス)羽生結弦(19)は冒頭の4回転ジャンプを決めるなど、ショートプログラムで世界史上最高の101・45点を出し暫定1位となりました。2006年のトリノ五輪で金メダルを獲得したプルシェンコ(ロシア)は演技開始直前に棄権しています。
団体戦のSPに続き、個人戦でも羽生が華麗に舞いました。冒頭の4回転ジャンプを成功すると波に乗り、華麗なスピンを続けました。後半は、高さのあるトリプルアクセルとトリプルルッツ-トリプルトーループのコンビネーションも決め、ロシアのファンの心をきっちり射止めています。
羽生は「やれた事はやれた、日本人としてこの結果を誇らしく思う」と演技を振り返ると「明日は明日で、いい演技をしたい」とフリーへの意気込みを語っていました。
【話題】
「恋の思いを届け出 千葉県流山市、14日から受け付け」
「恋をしている」というその思いを届け出ませんか? 流山市が、若者の恋する気持ちを応援しようと、バレンタインデーの14日から「恋届(こいとどけ)」の窓口を設け、受け付けを始めます。
恋をテーマにした映画「百瀬、こっちを向いて。」(5月公開予定)のロケ地として協力したのを記念する企画とのことです。特設WEBサイトで自分の名と恋したい人の名前、相手が恋人と認めているかいないか、告白予定日などを書き込むと、受け付け印が押された恋届が印刷できるそうです。印刷した用紙を持参すれば、市役所の窓口でも受付印を押してくれるそうです。
「恋届は、思いを寄せる人にメールや郵送などの手段で届けるものではなく、あくまで『想(おも)い』のみを受け付けるもの」と市は話しています。サイトに書き込んだデータは保存されず、印刷後に消えるそうです。
【イベント】
「カメラ技術PR 国内最大ショー 横浜で始まる」
国内最大級のカメラ・写真用品ショー「CP+(シーピープラス)」が13日、横浜市のパシフィコ横浜で始まりました。昨年を上回る115社・団体が出展し、主催のカメラ映像機器工業会(CIPA)は16日までの会期中に7万人の来場者を見込んでいるとのことです。
今年のテーマは「より楽しく、より美しく。進化するフォトイメージングテクノロジー」です。大手カメラメーカー各社は高画質の「4K」動画が撮れるカメラをアピールしています。またプロ向けの動画エリアも拡大され、「動画」が展示の柱になっています。
周辺機器メーカーのブースでは、カメラを載せて遠隔操縦で空撮できる小型ヘリコプターの実演や、スポーツ選手の視点で撮影できる「アクションカム」と呼ばれる小型カメラの展示に注目が集まっていたそうです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。