おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「旗手の大役に小笠原「こんなに重いのか」」
旗手としてソチ五輪に臨むカーリング女子の小笠原は、緊張した面持ちで橋本団長から団旗を受け取りました。
チームではスキップとして勝敗を左右する場面を何度も経験してきたが、「それに等しいくらいのプレッシャーを感じ、こんなに重いのかと思った」と表情を引き締めたとの事です。
3度目の五輪となるママさん選手の小笠原は「私を選んでもらったからには結果でも応えたい」と意気込みを口にしたとの事です。
【伝統行事】
「大寒の夜の伝統行事「寒の水」」
1年で最も寒さが厳しいころとされる、大寒の夜に、ふんどし姿の男たちが冷たい水を全身にかぶって無病息災を祈願する伝統行事「寒の水(かんのみず)」が行なわれました。
「寒の水」は200年ほど前から続く行事で、男たち60人が、赤いふんどし姿に稲わらで作った兎巾(ときん)と呼ばれるものを頭にかぶって参加しました。
男たちは地区を回って神社に向かう途中、6か所に設けられた水おけから冷たい水をくんで、威勢のいい声と共に全身にかぶりました。午後6時ごろに気温が0度近くまで下がり、白い息を吐きながら何度も水をかぶっていました。
そして地元の熊野神社に到着すると、頭から外した兎巾を奉納して、五穀豊じょうや無病息災を祈願していました。参加した地元の男性は、「家族のために祈願しました。寒くて体の感覚がないし、足も痛いです」と話していました。
【スポーツ】
「卓球ダブルス優勝 三部選手」
卓球の全日本選手権男子ダブルスで、青森山田高校の2人の選手が高校生ペアとしては64年ぶりとなる優勝を果たしました。
このうち三部航平選手が20日、「日本を背負って戦えるトッププレーヤーになって、東京オリンピックに出たい」と今後の意気込み語りました。卓球の全日本選手権、男子ダブルスで決勝に進出した三部選手と森薗政崇選手のペア。
対戦相手は、青森山田高校出身の水谷隼選手のペアで、過去5回の優勝を誇る強敵です。 「胸を借りるつもりで思い切って試合に臨んだ」という三部・森薗ペア。
3セットを連取して逆転し初優勝を果たしました。高校生ペアの優勝は64年ぶり、2組目という快挙です。 ペアのうち、青森市に戻った三部選手が20日、「優勝した瞬間は信じられなかったです。少しずつ実感が湧いてきてとにかくうれしいです」と喜びを語りました。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。