おはようございます。WEB担当の久保田です。
本日のニュースです。
【グルメ】
「茅ヶ崎でラーメン祭、一杯７００円…神奈川」
全国の有名ラーメン店が一堂に会する「湘南茅ヶ崎ラーメン祭」が１１～１３日、神奈川県茅ヶ崎市茅ヶ崎の中央公園で初めて開催されます。
市内の３９店舗が加盟する「湘南ラーメン会」と市観光協会の共催で、関係者は「冬のイベントとして定着させたい」と意気込んでいるそうです。
同会は今回のイベント用に「湘南担々麺」を開発、限定販売する予定です。地元産の小松菜や長ネギ、麺のほか、味の決め手になる肉そぼろには、市内や湘南地区で飼育されている「やまゆりポーク」を使用し、ピリ辛のスープが寒い季節にぴったりとのことです。
湘南担々麺のブースのほか、同会の３店と神奈川、東京、千葉、長野、北海道の９店が出店予定です。
【サイエンス】
「宇宙基地、２０２４年まで運用延長 ＮＡＳＡ、火星探査向け」
米航空宇宙局（ＮＡＳＡ）は、日本などの参加国が２０２０年までの運用に合意している国際宇宙ステーションを、少なくとも４年間延長して２４年まで運用する方針を発表いたしました。
ＮＡＳＡは将来の有人火星探査に向けた踏み台としてステーションを位置付けており、さらなる延長の可能性を参加国と検討しています。自国の飛行士を滞在させる換わりに無人補給機による物資輸送などを担っている日本や欧州は、新たな負担を求められる可能性があるそうです。
米ホワイトハウスが延長に必要な４年分の予算措置に同意しています。ＮＡＳＡの担当者は、ステーションの構造物や搭載機器は２８年まで運用できると強調、火星に行くための宇宙船の技術開発や飛行士の健康影響に関する研究に加え、気候変動や宇宙物理の解明にも役立つとしています。
ステーションには若田光一さんが昨年１１月から滞在し、今年３月から日本人初の船長を務める予定です。
【モーターサイクル】
「スズキ “隼”ついに国内デビュー 欧米で人気の大型二輪」
欧米で人気の国産大型二輪「隼（ハヤブサ）」が、デビューから１５年目の今年、初めて国内で販売されることになったとスズキが９日、発表いたしました。
ハヤブサは１９９９年に欧州や米国で発売し、これまで１６万５千台販売しています。日本の工場で生産していましたが国内では販売せず、すべて輸出していました。ただ、日本の愛好家にも人気で、これまでに約２万台ほどが逆輸入されたとのことです。
今回販売されるものは排気量１・３リットルのエンジンを積み、ＥＴＣ車載器を国内の二輪で初めて標準装備する予定です。消費税込み１５６万４５００円で、２月１０日より販売開始するそうです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。
