おはようございます。WEB担当の久保田です。
本日のニュースです。
【話題】
「“すごい”と真央驚き・・・ＪＡＬが特別塗装機公開」
開幕が迫ったソチ五輪・パラリンピックを盛り上げようと、フィギュアスケート女子の浅田真央選手（２３）（中京大）を描いた日本航空の特別塗装機が２５日、羽田空港（東京都大田区）でお披露目されました。
笑顔で羽ばたくように両手を広げた浅田選手の姿に「がんばれ！ニッポン！」のメッセージを添えたデザインです。
お披露目に招待された浅田選手は思わぬクリスマスプレゼントに「すごい」と驚いた表情を浮かべ、「ソチではバンクーバー五輪より良い演技を目指し、一番いい色のメダルを日本に持ち帰れるように頑張ります」と話していました。
同機は２６日から来年３月中旬まで、主に羽田と那覇間を結ぶ国内線で就航する予定とのことです。
【風物詩】
「重さ２００キロ大しめ縄飾る 千葉・成田山新勝寺」
新春を迎える準備が急ピッチで進む成田市の成田山新勝寺で２５日、大しめ縄の飾り付けが行われました。
午前９時過ぎ、寺の職員９人が長さ６・６メートル、重さ約２００キロの大しめ縄を担いで大本堂前に運び出し、高さ６メートルの柱にクレーン車を使って取り付けたそうです。
大しめ縄は「照範じめ」という独特の編み方で、稲穂をつるしたように見えるのが特徴で、２５００束のわらを使い、約２カ月で製作したものです。今年はわらの状態がよく、例年と比べて仕上がり具合がいいとのことです。
成田山新勝寺では正月三が日で約３００万人の参拝客を見込んでいるそうです。
【話題】
「小笠原の新島、隣の西之島とつながった 上空から確認」
小笠原諸島に現れ、順調に成長してきた新しい島が、ついに隣の西之島につながったことを２５日、空から確認されました。
上空から見ると、新しい島と西之島は２カ所で手をつなぐように陸続きになり、その間には湖のように海水がたまっているとのことです。高い波はつながった部分を時折乗り越えていましたが、周りの海域から閉ざされる形になった海水は火山ガスの影響で赤褐色に染まっています。
少なくとも３カ所の火口から噴火が続き、赤いマグマのしぶきを飛ばす「ストロンボリ式噴火」もみられています。噴煙は高さ約５００メートルまで立ち上っていたそうです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。
