おはようございます。内勤事務の渥美です。
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本日は草津温泉での一番のメインと思われます【湯畑】のお話をさせて頂きたいと思います。
ここが温泉の湧き上がっている場所です。底に沈殿している薄黄緑色のものは、硫黄分を含んだ「湯の花」。「湯の花」とは、温泉成分が析出・沈殿したもののことです。
石の中に埋め込まれております文は、このように表記されておりました。
かおり風景100選
群馬県草津町 草津温泉 「 湯畑 」の湯けむり
ここ草津温泉のシンボル湯畑、温泉から出る独特な硫黄の湯けむりのにおい。
平成13年11月12日に環境省「かおり風景100選」の一つとして「湯畑」の湯けむりが認定されました。草津町
湧き出た高温の温泉は、この樋を流れながら温度を下げ、町内の旅館やホテル、共同浴場に配湯されるとの事です。
この様に凄い湯煙が立ち上っておりました。摂氏60度前後の温泉と言われておりますので、この湯けむりは納得です。
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