『本日のニュース』

おはようございます。WEB担当の久保田です。
本日のニュースです。


【イベント】

船橋アンデルセン公園でクリスマスイルミ 降雪イベントや夜間無料開放も


ふなばしアンデルセン公園(船橋市金堀町、TEL 047-457-6627)で12月23日、デンマーク市の野外博物館を模した「コミュニティセンター」や同園の象徴である「風車」などがライトアップされる夜間開放イベントが開催されます。

同園では毎年クリスマスシーズンに夜間開放のイルミネーションイベントを行っています。メルヘンの丘ゾーンにあるデンマーク調の建物や風車などをライトアップするほか、噴水やメルヘンの丘周辺のモニュメントなどにもイルミネーションを施し、市民を中心に多くの来場者を楽しませています。

当日はクリスマスツリー点灯式やコンサート、ヤギサンタ登場イベントなど多数のイベントを開催予定とのことです。童話館ではクリスマスワークショップ「小さなおうちのクリスマス」やフェースペインティング、ツリー型の紙工作キットの配布も行います。  11時、13時、14時からの3回、毎年恒例となっている人工降雪機による「降雪イベント」もメルヘンの丘ゾーンで実施されます。スキー場などで使われるふわふわの人工雪が約10分間降り注ぎ、雪遊びを楽しむことができます。


【テクノロジー】

災害救助ロボコン、日本が初日首位 米フロリダで始まる


原子力発電所の事故現場など人間が近づけない場所で作業するロボットのコンテストが20日、米フロリダ州の自動車レース場で始まりました。初日は日本から唯一参加したチーム「SCHAFT(シャフト)」が参加16チームのトップに立っています。

米国防総省の国防高等研究計画局(DARPA)の主催で、東京電力福島第一原発事故をきっかけに企画され、日米のほか韓国や香港からも参加しています。

各チームのロボットは遠隔操作で、車の運転、がれき撤去、でこぼこ道の移動、はしご登り、ドリルで壁に穴を開ける、バルブを閉める、など2日間で計八つの課題で得点を競います。

SCHAFTは東京大学のロボット研究者らが設立したベンチャー企業で、今月、米IT大手グーグルによる買収が明らかになったばかりです。DARPAの公募で選抜、資金を受けて独自の二足歩行ロボットを開発し参加しています。


【モーターショー】

未来は飛行機型?…大阪モーターショー


20日にインテックス大阪(大阪市住之江区)で開幕した西日本最大級の自動車展示会「第8回大阪モーターショー」は、初日から4万5579人の車ファンや家族連れらが訪れ、終日にぎわったとのことです。

体重移動で運転する試作車や、ボディーを着せ替えできるスポーツカーなどに人だかりができ、未来を予想させる車に関心が集まっていたそうです。

日産自動車が出展した電気自動車「ブレイドグライダー」は、空気抵抗を減らすため、超音速機の三角翼のような独創的な外観で、ハンドルも飛行機の操縦かんに似たデザインで来場者の注目を集めていました。

トヨタ自動車の「FV2」は、1人乗りのユニークなデザインで来場者の視線をくぎ付けにしていました。ハンドルはなく、運転者は足元のセンサーの上に立って体重移動をして運転するそうです。

景気好転で新車の販売が改善しているのを受け、今回の大阪モーターショーには最新のエコカーや輸入車、バイクなど31ブランド、305台が集まっています。前回を大きく上回る規模で、23日までの開催期間中に32万人の来場を見込んでいるそうです。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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