『本日のニュース』

おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。


【地域】

あべのキューズモールに「ふなっしー」登場-2500人集まる

あべのキューズモール(大阪市阿倍野区阿倍野筋1)3階スカイコートに12月13日、船橋市非公認キャラクター「ふなっしー」が登場し、メジャーデビューシングル「ふな ふな ふなっしー♪ ~ふなっしー公式テーマソング~」の発売記念イベントを開いたそうです。

ふなっしーは、「梨の妖精」の設定で2012年春ごろから活動を開始。船橋市内のイベントに押しかけ、全国のゆるキャライベントに登場するなどしてから、さまざまなメディアで取り上げられ全国的に有名になった。大阪では昨年9月、新世界にゆるキャラ100体が登場したイベント「第5回 百年縁日」に参加したとの事です。

当日は、サンタクロース仕様で登場してジャンプを連発。11月27日(いいふなの日)に発売されたデビューシングルを披露。ふなっしーは「大阪好きやなっしー。(メジャーデビューして)言うことなっしー」と話し、「(新調した)2号機は入院してるなっしー。はじけてたら右足が取れた」とも。CD購入客対象のハイタッチ会には規定の700人に達するなど2500人(主催者発表)の観覧客が集まったとの事です。


【文化】

イオン 古い映画を全国の映画館で見放題に

「ミニシアター」をはじめ小規模の映画館の閉館が相次ぎ、古い作品をスクリーンで見る機会が減っているなか、最大手のイオンエンターテイメントは定額で古い作品を何度でも見られる新たなサービスを来年から全国の映画館で始めることを決めたとのことです。

全国の映画館を巡っては「シネマコンプレックス」と呼ばれる複数のスクリーンがある映画館が次々と建設されている一方、過去の名作などを上映している「ミニシアター」など小規模な映画館の閉館が相次いでおります。
こうしたなか、最大手の「イオンエンターテイメント」は来年4月から、平日に限り、古い作品を何度でも見られる新たなサービスを全国60の映画館で始めることになったそうです。
料金は1か月有効のパスが1200円、1年間有効のものは9800円で、それぞれの映画館では過去のアカデミー賞受賞作など48の作品を週替わりで上映されるそうです。
この取り組みの背景には、古い作品をスクリーンで見る機会が激減していることに加え、DVDレンタルやネット配信など映画を見る環境が多様化し、競争が激化していることがあるということです。
イオンエンターテイメントの大山義人営業本部長は「映画館に昔、通っていたけれども足が遠のいているお客様にもう一度戻ってきていただきたい」と話しておりました。


【ライフ】

ふたご座流星群、今夜から15日早朝が見頃

三大流星群のひとつである「ふたご座流星群」が、13日深夜から15日早朝にかけて観測チャンスを迎えるとの事。活動のピークとなる14日夜は、冬型の気圧配置となり、太平洋側を中心に広い範囲で流星が楽しめそうです。

国立天文台によると、ふたご座流星群は毎年ほぼ一定して多くの流星が見られるという点では、年間最大の流星群。条件の良いときに熟練の観測者が観測すると、1時間に100個程度の流星を数えることも珍しくないとのことです。

アストロアーツによると、見頃は13日と14日の夜、深夜から明け方にかけて。街明かりはもちろん、月明かりもない方が、流れ星をたくさん見ることができるため、地域によって時間差があるものの、月が沈む午前3時半から4時ごろ以降になると、よい条件で観察ができるととの事です。

天候はウェザーニューズでは、14日夜について「太平洋側ほどバッチリ流星観測を楽しめそう」と予測。太平洋側を中心に広い範囲で絶好の観察条件となり、日本海側や沖縄などでも流星観測のチャンスが見込まれるとのことです。

 


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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