おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「真央、五輪代表入り「だいぶ近づいている」/フィギュア」
フィギュアスケートのグランプリ(GP)ファイナル女子で2連覇した浅田真央(中京大)が一夜明けた8日、男子で初優勝した羽生結弦(ANA)らとともに福岡市内で取材に応じ、ソチ冬季五輪代表入りに大きく前進し「だいぶ近づいている実感がある。自分の強い部分が評価してもらえている」と自信を深めた表情を見せたとの事です。
大会中にはトリプルアクセル(3回転半ジャンプ)が武器だった1992年アルベールビル五輪銀メダルの伊藤みどりさんと会い、成功の秘訣を無心で跳ぶことと助言をもらったとのことです。今季初めて計3度挑んだ大技に成功しなかったが、五輪代表最終選考会の全日本選手権(21~23日・さいたまスーパーアリーナ)に向け「自然体が一番だと思った」とヒントを得た様子だったそうです。
羽生は「ものすごく自信になった大会。(五輪に)一歩近づいただけ。全日本で結果を残さないと意味がない」と口にしたそうです。3位の織田信成(関大大学院)は「メダルを取れてモチベーションが高まった」と言い、4位の町田樹(関大)は「休んでパワーを蓄え、全日本に向かいたい」と話したとのこと。この日のエキシビションでは浅田や羽生らが華麗な演技を披露したそうです。
【地域】
「健康祈り小豆がゆをふるまう」
千葉県の成田山新勝寺で8日、参拝者の健康や長寿を祈って、仏教の言い伝えにちなんだ小豆が入ったかゆがふるまわれました。
釈迦が厳しい修行のあと、かゆを食べて体力を回復したといわれ、悟りを開いたとされる12月8日に、健康を祈って小豆などが入ったかゆを食べる風習が伝えられています。
成田山新勝寺では、境内にある釈迦堂で法要が行われたあと、参拝者の健康や長寿を祈って500食分の小豆がゆがふるまわれました。小豆がゆは、米のかゆにゆでた小豆を混ぜて塩で味付けをしたもので、訪れた人たちはおわんに盛られた温かなかゆをゆっくりと味わっていました。
成田市の小学2年生の女の子は、「小豆が甘くておしかったです。来年はマラソン大会を頑張りたいです」と話していました。 また夫婦で訪れていた70歳の女性は、「おいしいおかゆをいただけて幸せでした。来年は穏やかな1年になればと思います」と話していたとの事です。
【風物詩】
「今年の最もブリリアントなクリスマスイルミネーションとギネスが認定!」
毎年この時期、世界中から「我が家のクリスマスデコレーションこそ一番!」という、それはど派手な写真が無数送られてくるギネスワールドレコーズ。今年、最もブリリアントなイルミネーションだと認められたのはオーストラリアのあるお宅との事です。
あのお宅もやっていることだし、我が家もクリスマスは思い切りブリリアントに演出してみたい…こうしてご近所同士が華やかさを競い合っているうちに、毎年ライトの数と電気代は増える一方。しかし見物人が写真を撮っていく様子には思わずニンマリ。これがクリスマスイルミネーションに凝る人々の実態だが、特徴は何より幸福感にあふれていること。自己満足の世界だといわれてもまったく気に留めないとの事です。
ギネスワールドレコーズはこのほど、オーストラリアの首都キャンベラに暮らすデヴィッド・リチャーズさん一家に対し、世界で最も多くのライトを使用した豪華なクリスマスイルミネーションだと認定した。ライトの数は驚くことに502,165個。ご近所さんや子供の友だちはもちろん、夜には多数の訪問客があり皆が写真を撮っていくそうです。リチャーズさん一家はここ数年連続して世界一と認められていたが、昨年ニューヨークのあるお宅に記録を破られていたとのことです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。