おはようございます。WEB担当の久保田です。
本日のニュースです。
【サッカー】
「日本はC組 コロンビア・ギリシャ・コートジボワール」
サッカーの2014年ワールドカップ(W杯)ブラジル大会の1次リーグの組み合わせを決める抽選会が6日(日本時間7日未明)、ブラジルのコスタドサウイペで開催され、日本はコロンビア、ギリシャ、コートジボワールと同じC組に決まりました。
初戦は6月14日、コートジボワールとレシフェで、19日にはギリシャとナタルで、24日にはコロンビアとクイアバで対戦します。
初戦のコートジボワールとは通算2勝1敗、最近では2010年W杯南アフリカ大会直前の強化試合で0―2で敗れています。ギリシャとは2005年のコンフェデレーションズ杯で対戦し、1―0で勝利、1次リーグ最終戦で当たるシード国のコロンビアとは1敗1分けの成績です。
6月12日の開幕戦はブラジル―クロアチアに決まりました。
【車】
「米フォード、新型マスタングを公開 来年に誕生50周年」
米自動車大手フォード・モーター(Ford Motor)は5日、全面的なモデルチェンジを施したマスタング(Mustang)を公開し、史上初めてアジア・欧州市場にも投入することを発表いたしました。
1964年にオリジナルモデルが発売開始となって以来、6度目のフルモデルチェンジとなった新型マスタングは、骨太なデザインとマスタングらしい低い車高およびワイドな車幅が特徴となっています。
エンジンは、最大出力300ps、3.7リットルの排気量を誇るV型6気筒を標準搭載し、オプションには同社が開発した排気量2.3リットルの「エコブースト」エンジン、さらには最大出力420ps、排気量5.0リットルのV型8気筒エンジンも用意されています。
誕生から50年間、米国の車文化の中心的な存在でありつづけてきたマスタングですが、これまでの全てのモデルチェンジが成功したわけではないそうです。だが同社は、初めて欧州やアジアでの販売を決めるなど、今回の新型マスタングに大きな期待を寄せています。米国のほか、バルセロナ(Barcelona)、上海(Shanghai)、シドニー(Sydney)でも発表を行っています。
【話題】
「“うなきちのバーガー”で我孫子の町おこし」
千葉県我孫子市の観光PRキャラクター「手賀沼のうなきちさん」をモチーフにした「うなきちのバーガー」を市職員有志が開発いたしました。
かつて手賀沼がウナギの産地だったことにちなんだ町おこしの一環で、パンの表面にうなきちさんの焼き印、市内のウナギ店の特製たれ、市産の卵とトマト、キュウリを使い、我孫子市内のお店が製造しました。
8日にJR我孫子駅南口である「アビシルベまつり」で職員有志が限定100個(ドリンク付きで1個600円)を販売する予定です。また、今後、市内のカフェなどの飲食店がそれそれ製造し、各店の設定価格で販売されることになっています。市は「ご当地バーガーとして定着してほしい」としています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。