『本日のニュース』

おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。


【話題】

電気街の草分け閉館へ 秋葉原ラジオストアー

東京・秋葉原の電気街の草分け、商業施設「秋葉原ラジオストアー」が今月いっぱいで閉館するとの事です。インターネット通販の普及などで、電子部品を扱うテナントの客が減ったためで、64年の歴史に幕を下ろすとの事です。

ラジオストアーはJR秋葉原駅を出て1分とかからない高架下にあり、細い通路に面して小さな店が軒を連ね、抵抗器や発光ダイオードといった部品のほか、放熱器やはんだごてなどの機器や工具が所狭しと並んでおり、始まりはGHQが1949年に出した露店廃止令だそうです。近くで露店をしていた10人が集まり、今の場所にそれぞれ出店したとのことです。


【風物詩】

45万の光、冬の札幌彩る イルミネーション開幕

冬の札幌の夜を鮮やかな光で彩る「さっぽろホワイトイルミネーション」が22日、中心部の大通公園や駅前通りなどで始まったとの事です。計約45万個の電球を使い、幻想的な雰囲気を演出したそうです。今年で33回目になるそうです。

午後4時半すぎ、大通公園の会場で点灯式があったとの事です。白や青、ピンクや緑などの光が一斉にともされると観光客らから歓声が上がったそうです。
大通公園の目玉は「きらめきの橋」というオブジェ。高さ約2m、長さ約11mで、橋の上から約6万個のLEDで川を表現したそうです。期間は大通公園が12月25日まで、駅前通りなどは2月までとのことです。


【ゆるキャラ】

ゆるキャラ 「さのまる」がグランプリ

全国各地のご当地キャラクターが集まる「ゆるキャラさみっと」が埼玉県羽生市で開かれ、人気投票の結果、120万票余りを獲得した栃木県佐野市のキャラクター、「さのまる」がグランプリを獲得したそうです。

「ゆるキャラさみっと」は、羽生市が「ゆるキャラ」で町おこしに取り組む全国の自治体などに呼びかけて3年前から開いているとの事です。
会場の公園には、人気投票でこれまでにグランプリを獲得している熊本県の「くまモン」や、愛媛県今治市の「バリィさん」を始め、過去最多となる合わせて412のキャラクターが集ったそうです。
ステージでは、合わせて1580の「ゆるキャラ」を対象にしたインターネットによる人気投票の結果が発表されたそうです。
投票総数は過去最多の1700万票余りで、グランプリには、栃木県佐野市から参加し、120万票余りを獲得した、名物の佐野ラーメンのおわんを頭にのせた「さのまる」が選ばれたとの事です。
準グランプリには114万票余りの静岡県浜松市のキャラクター「出世大名家康くん」
そして75万票余りを獲得した群馬県の「ぐんまちゃん」が去年に続いて3位だったそうです。
主催者によりますと、会場には24日の1日で過去最多の25万人が訪れたということです。
「さのまる」を応援していたという女性は、「今まで知らなかったゆるキャラがたくさんいて楽しかったです」と話されたいたそうです。


それでは本日も一日よろしくお願いいたします。

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