おはようございます。内勤事務の渥美です。
いつもスタッフブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
本日は前回に引き続き出雲のお話ですが『出雲大社前駅』についてお話をさせて頂きます。こちらも【RAILWAYS】での舞台となりました一畑電鉄の『出雲大社前駅』。そのレトロな駅舎は、昭和5年(1930)に建てられました。
駅舎の中に「ステンドグラス」
白いドーム天井と赤・青・黄・緑のステンドグラスがはめ込まれた西洋風建築。こちらは国の登録文化財という事です。
駅に隣接したカフェもあり、木製の椅子が並ぶレトロな駅舎になっています。電車に乗らなくとも、待合室に入り雰囲気を楽しめるので、出雲大社の寄り道で見学コースに入れるのもいいかと思います。一見教会のような雰囲気があり小さくコンパクトな駅ですが、素敵な雰囲気をもった駅でした。出雲大社の近くで、神社の『和』に対して、駅は『洋』で対照的です。
私共も長く愛され続けて頂けるよう日々努力をして頑張りたいとおもいます。
本日もお客様のお役に立てるよう務めて参ります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。