おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。
【地域】
「1000本が幻想的に 富津の水田で竹灯籠の夕べ」
富津市鶴岡の含富里(がんぶり)地区で16日夜、約千本のろうそくの明かりが水田にともる「竹灯籠(とうろう)の夕べ」が行われ、会場は幻想的な雰囲気に包まれたとのことです。
同地区は30数世帯が住む小さな集落で年々高齢化が進行しているとのことです。2011年の東日本大震災で絆の大切さが再認識されたことをきっかけに、地元住民が地域のつながりを深めるために企画したそうです。今年で3回目です。
灯籠は、地区内で伐採した孟宗竹を使った住民の手作りで近隣地区の助けも借り、水田のあぜ道に並べたとの事です。
【風物詩】
「夜空彩る光の海 さいたま新都心でイルミネーション点灯」
さいたま市のさいたま新都心「けやきひろば」などで、イルミネーションが点灯。東口エリアと合わせ、JRさいたま新都心駅周辺で冬の風物詩となっている「光の装飾」が、本格的に始まったとのことです。開催は来年2月14日までです。
イルミネーションは2000年に「けやきひろば」の西口エリアでスタートし、今回で14回目となる。05年に東口エリアでも始まり、06年からは駅前エリアにも拡大。今冬は、昨年より1万球多い44万球の発光ダイオード(LED)が使用されているとの事です。
16日の点灯式で夜空にまばゆい「光の海」が出現すると、来場者からは歓声が起こった。家族3人で訪れた同市見沼区の主婦は「2歳の長男が、とても楽しみにしていた。昨年よりも明るくなったみたい」と喜んだとのことです。
【スポーツ】
「56歳でも現役!?カズ「メン・オブ・ザ・ディケード」に選出」
横浜FCの元日本代表FW三浦知良が18日、ファッション雑誌GQが選ぶ「メン・オブ・ザ・ディケード」(この10年でもっとも活躍した人)に選出され、表彰式に出席されました。
黒のタキシードに黒のちょうネクタイできめて登場し、「とても励みになります。10年前は今も現役を続けているとは思ってもいなかった。10年後? まだやってるかも」と、56歳でもプレーを続ける決意!?を示したとのことです。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。