おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。
【動物】
「シーパラに「生きた化石」」
横浜市金沢区の横浜・八景島シーパラダイスで14日、深海に生息するミツクリザメの展示が始まったとのことです。国内の水族館で展示されることは珍しく、最長でも1週間程度の飼育記録しかないとの事です。
ミツクリザメは長く突き出した口が特徴で、白亜紀の化石に似ていることから「生きた化石」と呼ばれているようです。13日、同園の飼育員が横須賀市沖で行われたカニの刺し網漁の船に乗り込み、水深300メートルから引き上げられた網にかかったミツクリザメ11匹を搬入したとのことです。
飼育員の方は「これだけ多くのミツクリザメの展示は非常に珍しい。多くの人に見に来てほしい」と話していたとのことです。
【地方】
「ディズニーリゾートのクリスマス、早くもスタート」
千葉県浦安市舞浜の東京ディズニーリゾート(TDR)で、クリスマスイベントが始まったとのことです。
東京ディズニーランド(TDL)では、サンタクロースが暮らす「ディズニー・サンタヴィレッジ」のパレードが行われ、ミッキーマウス、ミニーマウスがクリスマスツリーの形をしたフロートから「メリークリスマス」 東京ディズニーシー(TDS)では、日暮れとともに高さ15メートルの巨大ツリーが灯り、輝く光がムードを盛り上げたとの事です。
【話題】
「恵庭「トマトの木」ギネス認定 枝葉の広さ、世界一に」
【恵庭】環境と農業のテーマパーク・えこりん村(恵庭市牧場(まきば))にある「トマトの木」の枝葉の広さが10日、トマトとしては「世界一」としてギネス世界記録に認定されたとの事です。
枝葉は1本の幹から伸び、高さ約2メートルの棚の上で四方八方に広がっているそうです。この日の計測では面積が85・46平方メートル。米国のウォルト・ディズニー・ワールド・リゾートで2007年に計測された56・73平方メートルを超え、世界一となったとの事です。
この木は、昨年からビニールハウスの中で水耕栽培されたもの。品種は一般的ながら、長さ3メートル、幅1メートルの四角い水槽いっぱいに根を張り、巨大なブドウ棚のように成長した。 ハウス内では小まめな温度や湿度管理のほか、毎日モーツァルトなどの音楽を流し、来場者が「かわいいね」と声をかけるなどの環境もつくってきたとのこと。
えこりん村では毎年「トマトの木」を育てているが、世界一は初めて。えこりん村を運営する外食大手のアレフ(札幌)の庄司開作取締役は、「恵庭に世界一があることは誇らしい」と喜んでいるそうです。
この木の一般公開は終了しており、来季へ向けて今月25日に新しい種が植えられ、来年は4月中旬から公開する予定となっております。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。