おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。
【スポーツ】
「サッカー W杯用ユニフォーム発表」
サッカー日本代表が来年のワールドカップブラジル大会で着用する新しいユニフォームが発表され、中心選手の1人、遠藤保仁選手は「このユニフォームでいい結果を残せるよう頑張りたい」と意気込みを示したようです。
新しいユニフォームは、日本代表がオランダ、ベルギーと対戦するヨーロッパ遠征の出発に合わせて11日、千葉県成田市で発表され、日本代表のザッケローニ監督と選手も出席されたとの事です。
ユニフォームのデザインは来年のワールドカップでチーム一丸となって良い結果を残せるように、「円陣」がテーマになっています。
背中には、蛍光色の赤い横のラインが入り、選手たちがピッチで円陣を組むと、1つの大きな輪が現れるようになっています。
新しいユニフォームは、日本代表が今回のヨーロッパ遠征から着用することになっているとの事です。
【季節】
「心和む冬の光 ドイツ村でイルミネーション」
袖ケ浦市永吉の花と緑のテーマパーク「東京ドイツ村」で九日、恒例の「ウィンターイルミネーション」が始まった。
寒い時期に来場者を光で温かく迎えようと、2006年にスタートした催しとの事です。昨年の期間中は来場者が40万人を超えるなど、関東を代表する冬のイルミネーションとして知られるようです。
点灯式は地元の市立平川中学校ブラスバンド部の演奏で幕開けとなります。森田健作知事や出口清市長らがスイッチを押すと、建物や芝生エリアを中心に設置された約200万個の電飾が輝いたようです。七色に輝くトンネルや、絵本のような光模様と影の競演など幻想的な光景が出現し、あちこちから「きれい」という声が上がったとの事です。
イルミネーションは来年3月末まで。毎日、午後16~20時に点灯されるとの事です。
【文化】
「「日本一芸達者な犬」を決める大会」
音楽に合わせて踊る犬や縄跳びをする犬などが参加して、日本一芸達者な犬を決める大会が埼玉県越谷市で開かれました。
この大会は3年前に始まり、ことしの大会には全国6つの地区の予選を勝ち抜いた犬と飼い主合わせて15組が参加したそうです。
多彩な芸を持った犬たちが飼い主と一緒に音楽に合わせて踊ったり縄跳びをしたりすると集まった人たちから拍手が送られ、審査の結果、中部地区代表で三重県から出場したトイ・プードルのリク君が、ボールの上に後ろ足だけで立ちバランスを取りながら進む玉乗りの芸を披露し、チャンピオンに輝いたとの事です。
飼い主の鮫島富久代さんは、「練習の成果を本番で発揮できるかどうかプレッシャーを感じていたので優勝できてホッとしています。もっと練習してたくさんの人に見てもらいたいです」と話していたそうです。
会場を訪れた男性は「飼い主の皆さんは犬とのコミュニケーションを大切にしながら一生懸命頑張っていて、とても見応えがありました」と話していました。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。