おはようございます。内勤事務の渥美です。
いつもスタッフブログをご覧いただきまして誠にありがとうございます。
今回は島根県出雲で開催しておりました【出雲 奉祝の花・ダニエルオスト八幡垣・織アート】のご紹介をさせて頂きます。
場所は島根県の【出雲文化伝承館】です。
期間は5日間行われまして、私は初日に行くことが出来ました。
館内で唯一撮影許可のあった場所で、こちらがその1枚です。
竹の炭を重ねられその中から赤い実…
こちらの作品より入館となります。
続いての作品がこちらとなります。 高さは150~160cm位は有りましたでしょうか!スケールの大きい作品でありました。 こちらも材料は竹のようでした。
そして最後の作品となります。
キューブ状で囲まれたこちらも竹の中に作品が収められていました。
【ダニエルオスト】
1955年ベルギー・セントニクラスに生まれる。
ベルギー王室のロイヤルウエディングの装飾をはじめ世界各地の伝統的な建築物を舞台に
作品を発表。 日本では京都の重要文化財に指定された京町家・杉本家・世界文化遺産の京都・仁和寺・ 東寺・灌頂院・金閣寺などで開かれた展覧会が大きな反響を呼んだとのこと。
斬新でありながら空間に調和する「美」
華麗で上品な作風が観るものの心を惹きつけている。
実際、作品が数枚しかご紹介出来ないのが残念ですが、私が観て感じた事は『作品全体が自然と一体となったお花のアート』『自然な物を生かす力アート』と・・・
この他にも石膏・樹木の皮・木の枝丸ごと等、作品は様々でした。
そして自然な力を存分に発揮できるよう、基礎をしっかり学び身につけ頑張ろうと思いました。
本日もお客様のお役に立てるよう務めて参ります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。