おはようございます。WEB担当の久保田です。
本日のニュースです。
【グルメ】
「カレーの街下北沢ＰＲ」
下北沢駅（東京都世田谷区）周辺のカレー店など７６店が自慢の味を競う「下北沢カレーフェスティバル」が開催されています。期間限定のメニューを味わうことができるほか、訪れた店舗数に応じたプレゼントももらえます。
カレー店の多い下北沢の街を歩きながら路地裏の小さい店などを知ってもらおうと、地元情報を紹介するウェブサイト「Ｉ ＬＯＶＥ 下北沢」運営会社員らの実行委が昨年、４３店舗で始めたところ、１週間で約２万人が訪れたため、今年も開催することになったそうです。
今回は参加店舗数が２倍近くに増え、カレー専門店以外にも、カフェやバーなど、普段はカレーを出していない店舗も参加しています。カレーギョーザやカレーパスタといった変わり種のメニューを楽しめるとそうです。実行委は「カレーをきっかけにいろんな街の魅力を知ってほしい」と話している。
【イベント】
「まるで生きている！ 棚田に浮かぶ ろうそく３万本」
石川県輪島市の国指定名勝「白米千枚田」で１９日、あぜ道をろうそくで彩る「あぜの万燈」が開催されました。３万本のろうそくが約４ヘクタールの棚田に幾何学模様を浮かび上がらせ、幻想的な雰囲気を演出しています。
２００７年の能登半島地震の復興を願って翌０８年に始まり、今年で６回目、ろうそくは県内外から集まった３８０人のボランティアが設置いたしました。
海風に揺らめきながら輝く光に、見学に来ていた同県津幡町の短大生は「まるで生きているようです」と話していました。
【宝くじ】
「年末ジャンボ、７億円に」
今年の「年末ジャンボ宝くじ」の１等と前後賞を合わせた当選金が、昨年の６億円から７億円に引き上げられることになりました。
引き上げは２年連続で、減少傾向にある宝くじの売り上げを増やす狙いがあります。
１等の当選金が４億円から５億円になります。前後賞は１億円のまま、また総務省は、１等７０００万円の宝くじ「ジャンボミニ」（仮称）の併売も許可したとのことです。
宝くじは収益金が自治体の収入になります。年末ジャンボは宝くじの売り上げで大きな割合を占める主力商品のため、自治体で作る発売元の全国自治宝くじ事務協議会は、「昨年当選金を引き上げたら売り上げが増えた」と話しています。総務省は昨年、宝くじの当選金の上限を最高７億５０００万円（１枚３００円の場合）に引き上げることができる法改正を行っています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。
