おはようございます。WEB担当の久保田です。
本日のニュースです。
【イベント】
「秋の宵、ドイツ風に酔い 船橋でオクトーバーフェスト」
ドイツビールを飲みながら現地の音楽や踊り、料理を楽しんでもらう「船橋オクトーバーフェスト2013」が10月11~13日、船橋市本町のJR船橋駅北口・おまつり広場で開かれます。
主催は地元の船橋北口商和会で、ドイツ文化を紹介しながら市民の交流の輪を広げていこうと初めて企画したものです。
会場ではドイツ4、日本1の計5種類のビールやワインの飲み比べが楽しめ、ハム・ソーセージやチーズの盛り合わせ、ジャーマンドッグといったドイツ料理が用意されます。ビールは500ミリ・リットルで800円、1冊4000円(5枚つづり)の飲食共通回数券でビールや料理を買い求めるシステムとのことです。
実行委員長でドイツビアレストラン「ダンケシェーン」店主の大河原克洋さん(70)は「商店街も市民も元気が出る祭りに育てていきたい」と話しています。
【話題】
「アオウミガメ:赤ちゃん誕生 手のひらサイズの愛らしさ」
新江ノ島水族館(神奈川県藤沢市)で初めて生まれたアオウミガメの赤ちゃんが、併設する「なぎさの体験学習館」2階で公開されました。手のひらサイズの愛らしさから、訪れる子どもたちの人気者になっています。
赤ちゃんは甲羅の長さ約5センチ、体重約25グラムで、9月2日から17日の間にに47匹が誕生し、餌を食べられるようになった2匹を公開いたしました。他の赤ちゃんは餌を食べられるようになった時点で他の水族館などへの搬送を考えるとそうです。
同水族館は2004年のオープン時、飼育下の繁殖を目指して広い砂浜を持つウミガメプールを設置いたしました。08、09、12年と飼育中のアオウミガメが産卵しましたが、ふ化に至らなかったそうです。飼育担当者によると、アオウミガメの産卵地は小笠原、奄美諸島など南方が中心で、本州での産卵・ふ化は大変珍しいとのことです。
【鉄道】
「“日本一のろい新幹線” 0系復活?JR四国の観光列車」
JR四国は先日0系新幹線そっくりの観光列車の運行を発表いたしました。団子鼻に丸いライト、懐かしの0系新幹線が復活! と思いきや、写真を見ると何かが違います。
愛媛生まれで「新幹線生みの親」の第4代国鉄総裁・十河信二にちなみ、来年3月ごろから予土線窪川―宇和島間を1両で走る予定です。車内に鉄道模型も展示するそうです。
0系新幹線の最速220キロに対し、国鉄末期のディーゼル車を改造した今回の車両は最速85キロ、「一番のろい『新幹線』です」とJR四国の泉雅文社長は話しています。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。