おはようございます、管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。
【エンターテイメント】
「「日本のディズニー」海外で相次ぐ賛辞、今後に臆測も」
「日本のウォルト・ディズニー」「アニメ界で最も成功した監督」。宮崎駿監督の引退が発表された1日から翌2日にかけ、海外メディアは監督への賛辞や今後の活動に関する臆測などさまざまな反応を伝えました。
1日、ベネチア発で「『日本のウォルト・ディズニー』とも評される監督」とも表現され、「アニメ界で最も称賛され成功を収めた監督の一人」と報道しました。
引退が発表されたベネチア国際映画祭の開催地イタリアのメディアも「現代的なアニメで人々を感動させ、驚かせてきた天才」(ANSA通信)などと称賛しました。主要紙コリエレ・デラ・セラの記者は同映画祭に出品された新作「風立ちぬ」に触れ「審査員らはこのこと(引退のニュース)に無関心でいられるだろうか」と、引退表明が審査に影響を与える可能性を示唆した。
【スポーツ】
「キューバから177キロ遠泳 64歳の米女性、53時間で達成」
米国の遠泳選手ダイアナ・ナイアドさん(64)が2日、サメよけのかごに入らず、キューバから米南部フロリダ州まで約177キロの遠泳を初めて成功させた。かかった時間は約53時間。AP通信が伝えました。
陸に上がったナイアドさんは支援者らに囲まれ、よろけながらも「三つのメッセージ」として「まず決して、決してあきらめちゃいけない。次に夢を追うのに年齢は関係ない。そして、これは単独のスポーツに見えるけど、チームで取り組んだの」と述べられました。
ナイアドさんは1978年に初挑戦して以来、昨年まで計4回取り組んだが、いずれも途中で断念。今回5回目で成功しました。
【スポーツ】
「松山英樹が初の世界選抜入り 男子ゴルフ、プレジデンツ杯」
男子ゴルフの米国選抜と、欧州を除く世界選抜の団体対抗戦、プレジデンツ・カップ(10月・米オハイオ州ダブリン)の出場メンバーが2日発表され、21歳の松山英樹が世界ランキングで決まる最初の10人として、初の世界選抜入りを果たした。
同じ世界選抜にはマスターズ・トーナメントでメジャー初制覇のアダム・スコット(オーストラリア)らが選ばれ、米国選抜にはタイガー・ウッズや全英オープン覇者のフィル・ミケルソンらが名を連ねた。
1994年に始まったプレジデンツ杯は原則2年に1度行われ、主将指名の2人を加えた12人による対抗戦で行われる。
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