おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【柔道世界選手権・団体女子】
「日本団体女子が金、男子は銅メダル・・・柔道」
日本女子は決勝でブラジルに3ー2で勝ち、今大会初優勝を飾りました。決勝では地元ブラジルと対決。大歓声がこだまするアウェーのなか、時にはブーイングを受けながらも3ー2で熱戦を制しました。
2ー2で迎えた大将戦では78キロ超級で銅メダルを獲得した田知本愛(24=ALSOK)は今大会の銀メダリストのマリア・アルテマンと優勝が懸かる大一番。大外刈りや足技を絡めて前に出続け、相手に指導がいき優勢勝ちを収めました。
「昨日は悔しい思いをしたので、今日は絶対に金を取ろうと思ってやった。そうなってよかったです」と笑顔をこぼしていました。南條充寿監督は「よくがんばってくれた。チームの力で勝利した」と選手をたたえていました。
【芋煮・山形名物料理】
「日本一の芋煮会:ショベルカーで3万食分・・・山形」
山形の名物料理・芋煮を直径6メートルの大鍋を使ってショベルカーで3万食分作る「日本一の芋煮会フェスティバル」が1日、山形市の馬見ケ崎川河川敷で開催されました。日本一の味を求めて、長蛇の列ができていました。
里芋3トン、山形牛1.2トンを5時間かけてぐつぐつ煮込んで作られました。25回目を迎えた今回は、定番のしょうゆ味に加え、新たに塩味も登場。あっさりした風味は、暑い中でも食べやすいと好評とのことでした。
今年も東日本大震災の被災者や山形への避難者が招待されました。仙台市宮城野区の仮設住宅に住む高橋ふじこさん(69)は「おいしくて2杯も食べてしまいました」と、ホクホクの笑顔を見せていました。
【世界最小の花】
「肉眼で見えませんが・・・世界最小の花咲いた 茨城の植物園」
花が咲くのは非常にまれとされる「ミジンコウキクサ」が、国立科学博物館筑波実験植物園(茨城県つくば市)で開花いたしました。「世界最小の花」として知られていて、花の直径は0.1~0.2ミリ。咲いているのかどうか、肉眼ではほとんどわからないため、じっくり観察するには顕微鏡が必要とのことです。
ミジンコウキクサは、ため池や水路などの水面に浮かぶ植物。日本を含むアジアやオーストラリア、アフリカなどに分布しています。体は楕円(だえん)形で、長径は0.3~0.8ミリ。田んぼなどでよく見られるウキクサの10分の1程度の大きさです。
通常は、体を分裂させて増殖するが、植物園内にあるコンクリート水槽で育てていた数十万株の一部が7月中旬から、相次いで咲き始めました。現在、4割ほどが咲き「見ごろ」とのことです。
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