おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【カンガルー・赤ちゃん】
「母代わりのぬくもり 袋に戻れぬ2頭 横浜」
横浜市立金沢動物園（同市金沢区）で、母親の腹の袋に戻れなくなったカンガルーとワラビーの赤ちゃんが、袋代わりのフリースにくるまって飼育員に育てられているとのことです。
オオカンガルーのメメ（雌、約9カ月）とオグロワラビーのピピ（雄、約8カ月）は今年5月と6月、それぞれ生後約180日、約170日で床に落ちているところを飼育員に発見されました。母親の袋に戻そうとしたが再び落下して、飼育員の和田優子さんが中心となって母親代わりを務めることになったそうです。
職員が着ていたフリースの上着を縫い合わせて袋代わりにし、哺乳瓶でミルクを与えて施設内で育てています。和田さんは「もうじきフリースの袋から出られそうだが、他のカンガルーやワラビーと一緒に生活できるようになるまではもう少しかかる。注意深く見守りたい」と話していました。
これまでも体調の良い時に限り、飼育員が抱きかかえて一般公開してきましたが、今後はその機会を増やすことが検討されていて、来園者の楽しみが広がりそうです。
【特別限定色・自動車】
「注文9月限定、ピンクのクラウン概要発表」
トヨタ自動車は30日、9月1日から1か月間の期間限定で注文を受け付ける高級セダン「クラウン」のピンク色の特別仕様車の概要を発表しました。
スポーティーな「クラウン アスリート」（排気量2.5リットル）がベースで、価格はハイブリッド車が600万円、ガソリン車が570万円となるそうです。
トヨタ再生の象徴の意味を込め、車名は「リボーン ピンク」となりました。内装は本革シートやシートベルトなどに白色を採用し、ハンドルなどの黒色と対比させたとの事です。スピードメーターやハンドル、フロアマットの一部にもピンク色をあしらっています。
注文は全国のトヨタ店で受け付けて、12月から生産を開始するとのことです。
【火星・宇宙】
「火星から見た日食、探査車キュリオシティーが撮影」
米航空宇宙局（NASA）は29日、無人探査車「キュリオシティー」が火星の地表から撮影した日食の写真を公開いたしました。
キュリオシティーは今月17日、火星の衛星の1つであるフォボスが太陽の前を横切る様子を撮影いたしました。NASAが公開した3枚の写真は3秒間隔で撮られたもので、フォボスが移動しているのがはっきりと分かります。
昨年8月に火星に到着したキュリオシティーは現在、標高約5000メートルのシャープ山に向けて移動しています。
今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。
