おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【勾玉・一般参加発掘調査】
「県内最大級の「勾玉形模造品」女子高校生が発見」
名古屋市南区の「見晴台遺跡」で、発掘調査に参加した高校1年の女子生徒(15)が、長さ約5.5センチの「勾玉(まがたま)形石製模造品」を発見いたしました。
市教委見晴台考古資料館の学芸員は「一般参加の市民に発見されたことは喜ばしい」としています。
同資料館によると、石製模造品は、遺物のうち石材を用いて形を模造したものです。今月11日、見晴台遺跡の北東側で、弥生時代の集落を囲んでいたとみられる濠(ごう)を調査中、上層部(深さ約50センチ)の地中から見つかりました。古墳時代中期(約1500年前)のものとみられ、滑石製。装飾品でなく、祭祀(さいし)の際に使われたとみられています。同形はこれまでに愛知県内27か所で見つかっているが、最大級という事です。
同資料館では、25日の現地見学会で石製模造品を初披露し、9月22日まで同資料館で展示いたします。
【冷やしおでん・京都】
「「ヒンヤリ」ご当地おでん、暑さ吹き飛ばせ 京都・舞鶴」
魚の練り物の産地、京都府舞鶴市に新たなご当地グルメ「冷やし舞鶴おでん」が登場いたしました。地元業者らでつくる「舞鶴おでん会」が23日に発表しました。
練り物に加え、京野菜の万願寺とうがらし、ダイコン、卵などの具はすべて舞鶴産。濃いめのジャコだしがヒンヤリと煮こごり状態になり、ビールにも合うとのことです。
「猛暑の夏でも味わえるおでんを」と企画し、9月1日にある「総踊り祭」の会場で100食限定で販売。今後、市内の飲食店の定番にする計画とのことです。
今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。