おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【巨大スイカコンテスト・福井】
「69.5キロの巨大スイカ、コンテストで優勝 出品者、3年前は91キロも」
第7回素人ジャンボスイカコンテストの審査会は18日、福井県あわら市牛山のJA花咲ふくい農産物直売所「きららの丘」であり、坂井市三国町米納津のラッキョウ農家村上道夫さん(66)が69.5キロで2010年以来、2度目の優勝を飾りました。
4月に始めた公募に19個人5団体から申し込みがあり、この日の審査会には10個人3団体が出品。直売所前には縦長のどっしりとしたスイカが並び、訪れた買い物客らの注目を集めました。
村上さんは3年前、大会記録の91キロで優勝。その記録は現在も破られていません。「今年は100キロ超えを狙ったんだが、暑さもあって、なかなか難しい」と2度目の栄冠にも、自身の記録超えを果たせなかったことを残念そうに語っていました。それでも、記念撮影では孫の心華(こはな)ちゃん(3)と笑顔を浮かべていました。
コンテストは坂井北部丘陵地特産のスイカを広くPRするのが目的で、観賞用の「でえらいすいか」の重さを競います。今年は地元をはじめ埼玉県や越前市、勝山市から出品がありました。
【男子400mリレー・陸上世界選手権大会】
「男子400mリレー、日本繰り上げ6位 優勝ジャマイカ」
陸上の第14回世界選手権大会は18日、モスクワのルジニキ競技場で最終日があり、男子400メートルリレー決勝で、日本(桐生、藤光、高瀬、飯塚)は38秒39で6位に入賞いたしました。
日本は7番目にゴールしましたが、3番目にゴールした英国が失格して順位が繰り上がりました。
この種目の入賞は2大会ぶり7度目。ジャマイカが37秒36で優勝。アンカーを務めたウサイン・ボルトは100メートル、200メートルと合わせて3冠を達成いたしました。
女子400メートルリレーもジャマイカが41秒29の大会新で制して、シェリーアン・フレーザープライスが100メートル、200メートルとの3種目制覇を果たしました。
【イタリアンランチクルーズ・いすみ鉄道】
「いすみ鉄道:「列車でイタリア料理」好評 9、10月も運行」
鉄道に乗ってイタリア料理を食べよう−−。千葉県のいすみ鉄道はこのほど、「イタリアンランチクルーズトレイン」を走らせました。
夏場のローカル線に新たな客を呼び込む同社の試みとなります。昭和時代のディーゼル車「キハ28」を食堂車にして、車窓に広がる里山風景と豪華な料理でもてなしました。
車内のボックスシートにテーブルを取り付け、2人がけのスペースを用意。10席20人のレストランに模様替えし、大多喜駅から上総中野折り返し大原駅までの約2時間をランチタイムといたしました。
茂原市内でイタリアンレストラン「青い魚・ぺッシェアズーロ」を経営するシェフの池田征弘さん(42)夫妻が料理をふるまいました。
沿線で水揚げされた地ダコ、イセエビ、アワビなど豊富な海の幸を素材にした1人1万1000円のフルコース。この日は、いすみ鉄道の鳥塚亮社長も接待役を務めて、沿線の魅力をPRしていました。
運行は25日にもありますが既に予約でいっぱいとなっております。そのため、9月8日と10月(日にちは未定)も運行を予定しているそうです。募集人員20人は同鉄道ホームページで募集するとのことです。
今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。