おはようございます、WEB制作担当の竹内です。
本日のニュースです。
【全国高校野球選手権・開会式】
「帯広大谷・杉浦主将が宣誓「幸せ感じる」」
春夏通じて初出場の北北海道代表・帯広大谷の杉浦大斗(ひろと)主将(3年)が、選手宣誓を務めました。
内野から外野スタンドまで、ぎっしり埋まった大観衆の中で、周囲への感謝と、すがすがしいプレーを誓いました。
大役を終えた杉浦主将は「大変緊張しました。大役を全うできて、ホッとしています」と笑顔を見せていました。
自己採点を問われると「90点くらい。少し、最初の方が(話すのが)早まってしまったので」と話していましたが、報道陣から「そんなことはなかった」との声が。それを聞いて「じゃ、100点で」と、満面の笑みで振り返っていらっしゃいました。
【競泳ワールドカップ・水泳】
「瀬戸、400m個人メドレーで優勝・・・競泳ワールドカップ」
競泳の短水路(25メートルプール)で争うワールドカップ(W杯)第1戦オランダ・アイントホーフェン大会は7日に開幕、男子400メートル個人メドレー決勝で、先の世界選手権の同種目で金メダルを獲得した瀬戸大也(JSS毛呂山)が4分0秒37で優勝いたしました。
瀬戸は男子200メートルバタフライ予選では全体4位となり、同3位の松田丈志(コスモス薬品)とともに決勝進出。同200メートル平泳ぎでは、予選全体9位で決勝に進めませんでした。
他の予選では、女子50メートル背泳ぎで寺川綾(ミズノ)が全体2位で決勝へ。北島康介(日本コカ・コーラ)は男子50メートル平泳ぎが全体5位、同100メートル個人メドレーが全体8位でともに決勝進出。同100メートル背泳ぎでは入江陵介(イトマン東進)が全体5位で通過いたしました。
【ペルセウス座流星群・天文ショー】
「今年は最高の条件 ペルセウス座流星群を観察しよう」
毎年8月になると活発に活動する「ペルセウス座流星群」。今年は、観察に適した条件がそろうのは8月13日の明け方とのことですが、国立天文台は「最高の条件で観測できる年」と太鼓判を押しています。絶好のチャンスまであと一週間です。
ペルセウス座流星群は、「しぶんぎ座流星群」(1月)、「ふたご座流星群」(12月)と並んで「三大流星群」の一つです。ペルセウス座の方角から流れ星が放射状にたくさん降ってくるので、そう呼ばれています。
毎年、容易に観測できる流星群として知られていますが、特に今年のペルセウス座流星群は、8月13日の明け方前午前3時ごろに、観察に適した次の3つの条件がそろう最高のチャンスになります。
(1)流星群の活動が最も活発になる
(2)流星がやってくる角度が高いので観察しやすい
(3)月は真夜中前に沈むので、月明かりの影響がない
ほかにも周囲に電灯がないなど最高の条件がそろえば、1時間に50個以上の流星が見られるということです。天体望遠鏡などは不要で、肉眼で観察できます。どの方向から流れてくるかはあまり気にせずに、広く空を見渡しているほうが、より多くの流星が見える可能性が高くなるそうです。
もっとも、13日でないと観察できないというわけではありません。8月7日ごろから15日ごろまでも、流星が見られるため、10日、11日の土日でも観察できるチャンスはあります。
今日もお客様のお役に立てるよう精一杯がんばってまいります。
それでは本日もよろしくお願いいたします。