おはようございます。コールセンター松平です。
本日のニュースです。
【経済】
「セブン&アイ・8月中間決算過去最高益」
流通企業の2011年8月中間決算の発表が4日、本格化した。最大手セブン&アイ・ホールエヒングスが過去最高益になるなど、上半期の消費は活発だったようだ。心配された東日本大震災の影響が当初見込みより小さく、業績予想の上方修正も相次いでいる。
セブン&アイが4日発表した8月中間期の連結営業利益は前年比25.9%増しの1501億円となった。最高益の更新は08年以来。
コンビニ最大手のセブンイレブン・ジャパンをはじめ参加の主要企業が軒並み営業増益となった。村田紀敏社長は「震災で一時的な自粛ムードはあったが、消費の底流は力強かった」と振り返る。新最後の節電で、使用電力量が減ったことも利益を押し上げた。東北地方でも、当初は通期で10億円にとどまると見込んだ傘下スーパーのヨークベニマルの営業利益は96円に達したとのこと。
【スポーツ】
「米大リーグ・ボンズが70号のタイ記録」
大リーグ・ジャイアンツのバリー・ボンズ外野手が4日、アストロズ戦で九回にホームランを放ち1998年にマグワイア内野手がマークしたシーズン最多本塁打記録「70」に並んだ。この年、ボンズは73本塁打を放ち、シーズン最多本塁打記録を樹立した。
【ショッピング】
「日清食品・ハイブリッドなカップ麺」
日清食品は、フライ麺のうまさや香ばしさと、ノンフライ麺のコシや伸びにくさを併せ持つ「日清HYBRID太麺堂々 魚介豚骨醤油」を3日に全国で発売する。日清が培ってきた技術を結集させた新製法で「ハイブリッド麺」を実現させた。希望小売価格は税別215円。