おはようございます。WEB担当の久保田です。
本日のニュースです。
【イベント】
「実物大の恐竜バルーン」
日光市の鬼怒川温泉で２７日、実物大の恐竜のバルーンなどを展示する「わくわく恐竜祭ｉｎ鬼怒川温泉」が始まりました。
観光施設の「日光・鬼怒川３Ｄ宇宙・恐竜館」と、「とりっくあーとぴあ日光」が夏の誘客キャンペーンの一環として初めて開催したそうです。
東武鬼怒川温泉駅には全長約６メートル、高さ約２メートルのトリケラトプスが展示され、観光客や親子連れが手触りを楽しんだり、記念撮影を行ったりしていました。このほか同駅前では、同恐竜館の「恐竜ライダー」も設置され、子どもたちが背中に乗って楽しんでいたとのことです。
【話題】
「船橋の海の恵み―漁協販売車が直送」
水揚げ日本一のスズキ、名物ホンビノスガイなどを売る船橋市漁協の移動販売車「三番瀬みなとや直送号」が２７日、市民まつりの会場にお目見えしました。
２トントラックの荷台を改造し、調理台や冷蔵庫、陳列台などを設けた移動販売車で、同漁協が市の補助を受け、５５０万円で導入したものです。
フリーマーケットや各種露店がにぎやかに並ぶ中心街の目抜き通りに横付けし、三番瀬産の焼きのりやホンビノスガイを販売したそうです。今後は船橋大神宮で開かれる朝市や市内のイベントなどにも参加する予定です。
【イベント】
「ひまわりまつり 座間で始まる」
座間市の「ひまわりまつり」が先日開幕いたしました３０日までの第１次期間に、同市栗原の栗原会場（約１ヘクタール）で約１０万本が見頃を迎え、第２次期間の８月２１～２６日には、同市新田宿とその周辺（約４・５ヘクタール）で約４５万本が開花する見込みよのことです。
市民が明るく過ごせるようにとの願いを込め、市は１９６９年にヒマワリを市の花に制定いたしました。９４年に農家が耕作放棄地の荒廃防止対策としてヒマワリの栽培を開始し、口コミなどで年々見学者が増えたことから、市観光協会が２０１０年から栽培を引き取り、規模を拡大してまつりを開催しています。
両期間中、午前９時～午後３時半はヒマワリの切り花や市特産品の販売なども行われる予定です。
それでは本日も一日よろしくお願いいたします。
