『本日のニュース』

おはようございます。管理事務担当の穂積です。
本日のニュースです。


【スポーツ】

トップ10入り目指したい 錦織圭、ウィンブルドンで

テニスの四大大会第3戦、ウィンブルドン選手権は24日、ロンドン郊外のオールイングランド・クラブで開幕されます。全豪、全仏と続けて16強入りし、自身最高の男子第12シードに入った錦織圭(23)=日清食品=は22日の記者会見で「体調は上り調子にある。トップ10入りを目指したい」と抱負を語られました。

トップ10を目前にして「まだやらなければならないことがある」と慎重な口ぶりだが、「(今大会で)準決勝にぜひとも進出したい」と野心ものぞかせた。21日にはナダル、マリーらと練習試合を行い、「調子は上向いてきている」と語りました。

世界ランキング11位の錦織は、1回戦(25日)で同110位のマシュー・エブデン(豪州)と対戦。今大会では日本勢として1995年の松岡修造以来となるベスト8進出の期待が懸かります。


【ライフ】

富士山、世界遺産に登録決定 三保松原も含む

カンボジアの首都プノンペンで開催中の国連教育科学文化機関(ユネスコ)の世界遺産委員会は22日、富士山(山梨、静岡県)を世界文化遺産に登録することを決定しました。

日本の世界遺産は2011年登録の平泉(文化遺産、岩手県)と小笠原諸島(自然遺産、東京都)以来2年ぶりで、計17件となりました。日本最高峰の富士山は山岳信仰の対象であり、浮世絵など多くの芸術作品に描かれるなど、芸術文化を育んだ山として高く評価されました。政府が富士山の一部として推薦し、ユネスコの諮問機関である国際記念物遺跡会議(イコモス)が除外を求めていた景勝地「三保松原」(静岡市)も含めての登録となりました。


【地域】

印西が日本一2年連続 利便性、快適性で高得点 住みよさランキング

東洋経済新報社がまとめた「住みよさランキング」で、印西市が2年連続全国1位に輝いた。公的な統計データを基に全国の「都市の力」を分析する客観性の高いランキングで、印西は人口の流入や大型商業施設の多さで評価を高めました。県内ではほかに成田市(14位)、白井市(38位)がトップ50に入りました。

全国789市と東京23区の790自治体が対象。人口当たりの出生数、都市公園面積、持ち家世帯比率など14の統計指標について偏差値を算出し、その平均値でランキングしました。指標を分類し、「安心度」「利便度」「快適度」「富裕度」「住居水準充実度」のカテゴリー別順位も出しており、今年で20回目。

印西は千葉ニュータウンに移り住む人が多く転入・転出人口比率(09~11年度)が全国で最も高かった。北総線沿線に大型商業施設が集積しており、人口当たりの大型小売店店舗面積(12年4月)も全国トップ。そのためカテゴリー別でも「利便度」が3位、「快適度」が9位と上位との事です。


それでは本日一日、よろしくお願いいたします。

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